心理カウンセリング
職場の先輩や上司のような、ビジネス上の誰かに食事を奢ってもらうことは、よくあります。奢ってくれる人の心理を探り、その行動の背景にある理由や意図について考察してみたいと思います。
他人の評価を下げる行動は、時に私たち身の周りでもよく見かけることがあります。相手を不快にさせるその行動の背景には、相手が嫌いだからなのか、他に何か理由があるのか、という疑問が生まれることもあります。そこで今回は、他人の評価下げをする人の心…
特に近年、「パワハラですか?」との指摘を受ける例も増え、モンスター社員の後輩に頭を悩まされてしまうこともあります。それは自分が悪いのか、後輩の問題なのか、今回は注意をしただけで「パワハラですか?」と聞いてくるモンスター社員の対処法について…
周囲に相談なく独断でやり方を変えようとする人。皆今まで通りのやり方で不満もなく仕事しているのに、急に変えられると困るよね。 なぜ誰の意見も聞かず、勝手にやり方を変えるのだろう。自分勝手だよね。 そんな人は、仕事とか会社を良くしたいんじゃなく…
例えば平気で不満を漏らしたり同僚の愚痴を言ったり、あるいは自己中心的な仕事をする人、協調性がない人は必ずと言ってよいほど身近に存在します。 敵意をむき出しにしてくる厄介な人間関係で悩まされることが減るかもしれません。今回は、 社内で敵意を向…
周りで愚痴が多い人はいますか?愚痴が多い人といると、なんだか不快な気持ちになってしまいます。対策はあるのでしょうか。
他人より頑張れていないと感じてしまうことはありますか。自分では頑張っているつもりだし努力をしているのに、周りの人たちの方がもっと頑張っているように見えてしまうし、結果が出ている。そうすると自分は劣っているのではないかと不安に思ってしまうこ…
会話の中で人を笑わせることができる人で思い浮かぶのは、冗談や小ボケを入れる人です。本題の話をしつつ自然と笑いを挟み込んで会話の出来る人は、頭の回転も早いし面白く、周りの人を寄せつける魅力がある気がしますよね。それができないと「冗談を言えな…
特に自分が上手く話すことに苦手意識を持っていると、お喋りや会話することに劣等感を感じて自分を卑下し、たくさん喋れる人のことをすごいと思ってしまうことがあるかもしれません。「よく喋る」と「コミュ上手」はイコールにはなりません。 これは喋ること…
放送作家であり芸人でもあるサトミツこと佐藤満春。テレビやラジオを陰で支えるサトミツの自叙伝的・初エッセイ本が発売されました。売れない過去がありながら数多くの番組の構成を担当しながら自身も番組に出演することもある今や大忙し人。オードリーや日…
練習ではうまくいっているのに本番で失敗してしまう人っていますよね。事前の準備もやる気もあるのに本番緊張して別人のようになってしまう。せっかく出来る実力があるのにうまくいかない。そんな経験が続けば苦しいですよね。本番に弱く失敗してしまいやす…
年齢を重ねていくと気になり出していくもの、その一つが加齢臭です。 清潔感がないと年齢関係なく嫌な体臭が気になるものですが、普通に毎日お風呂に入っていても30代に差し掛かるとミドル臭、さらにおじさんになると加齢臭という独特の不快な体臭は発する…
アイドルの推し方や応援の仕方に違いがある。例えば恋愛対象としてみているガチ恋勢、親目線で応援するおじさん達などです。そこで今回は、アイドルオタクの生態はどのような人たちがいるのか分類してみることにしました。
やらなければならない仕事が山積みなのに仕事が全然捗らないという経験をしたことはありませんか。疲れが溜まって集中できないときは、無理にやろうとしても一向に頭が働かないことがあります。そこで今回は、仕事が進まない原因と早く集中モードに切り替え…
物欲がない人にはいくつかの特徴があります。そして物欲のないということは、実はメリットの方が多いことも考えられます。そこで今回は、物欲がない人の特徴や心理について、物欲がある人と比較して解説していきたいと思います。
幼い子を連れている親は、周囲の目や態度に肩身の狭い思いをしてしまうことがある。中には心無い言動を投げられ精神的に傷付いてしまう親もいます。例えば電車やスーパーでベビーカーを押す親のことを煙たそうな目で見る人、あからさまに邪魔そうな空気を表…
友達や仲の良い人でも普段の生活がが謎に包まれた人っていますよね。いわゆる秘密主義な人です。秘密主義の人は自ら自分について語ることはあまりなく、聞いても詳しくは教えてくれません。今回は、あまり自分のことを語ってくれない秘密主義の人の心理や特…
「あなたにとって一番大切なものは何ですか?」今回は、人生で大切なものや価値観についての個人差、自分の幸せを大切にするための考え方についてなどを紹介していきます。
9月4日放送『オードリーのオールナイトニッポン』にてこんな話題が。去っていく立場の人よりも残された側の立場の人の方が実は辛いような気がします。例えば仕事、恋愛、卒業、そして死別。そこで今回は、去られる側の人、残される人、置いていかれる人、…
やらなければいけない仕事が残っているのに集中力が足りていないと感じることはありませんか?勉強や仕事などの優先すべき作業を後回しにしてスマホを見たり、テレビを観たり、あるいは机の片づけなどの他の作業を始めてしまったということ経験のある人は多…
話が苦手と悩んでいる方の中には、相手と何か話そうと思っているのに 「言葉が出てこない」という状態に陥ってしまう人がいます。仕事、友達、あるいは家族関わらず、話をすることに苦手意識を感じている人は意外と沢山います。当然、言葉が出てこないと会話…
敗れてしまった、実力不足だと感じた事実は劣等感となり、「どうせ私なんか」と自己嫌悪に陥ってしまうこともあります。しかしその挫折経験は、自分を成長させるためにはむしろ必要不可欠なものとなります。悔しさや劣等感は向き合い方次第でプラスの力に変…
そんなどうしようもない辛いときに状況を変える方法「テレビを観ること」です。気分が乗らなくて何もやる気が起きなくても、とりあえずテレビをつけていれば自然と笑えて元気を出させてくれるメッセージがあるかもしれません。今回は、辛い時こそ笑えと言わ…
「自分を隠す」ということは、本当の自分の感情や欲を我慢することになるので、新たなストレスや別の形の悩みに繋がってしまう恐れがあります。生きづらいのは「本心を素直に出していく生き方」と「自分を隠していく生き方」どちらなのでしょうか。今回は、…
北海道砂川市にある本屋「いわた書店」今回は、そこの店主である岩田さんが執筆した本『一万円選書 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語』を紹介します。今では全国から注文が殺到するいわた書店の歴史や、本を売る立場としての想いが綴られています。話題…
転職活動において、無職の期間が長い人は不利と考えられています。さらに30歳となると、業界の専門的知識やスキルを持った経験者を企業は欲しがります。30歳という年齢、無職の空白期間あり、さらに業界未経験となると条件がどんどん厳しくなります。就…
配慮のつもりが裏目に出る原因は、主観でしか物事を見ていないことにあります。自分の視点から見えていることだけで判断しようとすると、自覚なく他人を傷つけてしまったり、真相を知らずに的外れなフォローをしてしまうことが起こります。結果的に、擁護し…
皆さんは自分の弱みだと思う所をどう受け止めていますか? 自分で「弱み」だと感じる特徴は、自信がなく他人に見られたくないのでなるべく隠そうとする方が多いのではないかと思います。逆に強みである部分は自信があり、他人に認めてもらいやすいので見せた…
「結果が出ない」というのは誰もが経験することで、様々な原因があります。その原因の1つには単純に努力が足りなかったからという理由も考えられます。「努力をした」「頑張ったつもり」というのは結局自分の判断でしかなく、頑張りの量を明確に他人と比較…
その特徴が故に短所となってしまうこともあります。冷静な人は、感情をあまり表に出さないために人に熱意が伝わりにくかったり、やる気がないと見られたり、場の空気を冷ましてしまうこともあります。今回は、性格にコンプレックスを抱えている方に向けた、…