豆腐メンタルのとふめんです。
2020年はコロナ蔓延による対策として世界的に外出自粛をしなければならない事態が続いています。
学校や仕事で外へ出ることも禁止されているくらいなので、もちろんプライベートでもどうしても必要な用事以外は出かけるなと言われている状況です。
この状況は確かに苦しい状況ではありますが、実はこの「コロナ自粛ムード」をそれほど苦に感じていない人もいます。
今回は、コロナ自粛でも比較的平気な人の特徴について紹介します。
2020年のGWも外出したい
コロナの影響で「不要不急な外出は控えて下さい」という状況がもう3月から2ヵ月ほど続いています。
未だにコロナが収まる気配はなく、いつまで自粛ムードが続くか分からない状況です。
しかし、5月に入ればゴールデンウィークがあります。
暦通りであれば5連休があります。
旅行に行きたい!
例年ならそんなことを考えていたところです。
旅行を予定していた人もいれば、実家に帰省を考えていた人もいると思います。
GW明け(5月6日)までは緊急事態宣言が出されているので、予定をキャンセルした人も相当いるのではないでしょうか。
とふめんも帰省するのやめたわ
GWに外出しない理由
せっかくの大型連休なのでなにかをしたいところですが、普通に考えれば今年の外出は控えるべきです。
なぜコロナのためにそこまでしなければならないのか、噛み砕いて整理してみました。
外出を控える理由は主にこの2つです。
1.感染したくないから
2.人に移すかもしれないから
コロナは比較的高齢者の方が重症化しやすい病気のためか、世代によってコロナ対策の意識の違いが出ています。
若ければ感染してもほぼ回復しますが、高齢者で感染すると命に関わる危険があります。
1.自分が感染したくないから
外出を控える理由は、もちろん自分が感染したくないことが1番目にあります。
コロナに感染すると、高熱や肺炎に侵され、2週間ほど病院で面談も出来ずに隔離されることになります。そして冗談ではなく命に関わります。
辛い状態なのに誰にも会えず、仕事でも迷惑を掛けることになりますのでまともな人ならば自分が感染したいとは思いません。
このコロナ禍の時期に旅行先や観光地など人混みしている場所には、「コロナに対して関心の薄い人」が集まっている可能性が高いので出かけないことが一番安全です。
マスクも不足している状況が続いているので、症状があってもマスクをしないで出かけているような人も絶対存在します。
▼コロナの関心が薄い人
・自分は大丈夫だと思っている
・マスクや予防の力を過信している
・最悪感染しても一時的な苦痛だと考えている
・他人のことはどうでもよい
・マスクや除菌グッズを持っていない
・手洗いうがいをしていない
・出かけたい欲に負ける
・感染原因を理解していない
2.人に移すかもしれないから
コロナの難しい点は、長い潜伏期間があるので自覚症状がなくても移したり移されたりの経路不明な感染が起こっているということです。
つまり、自覚がなくても人に移る危険があるので、街を歩いている人の誰がコロナを保菌していてもおかしくない状況です。
ということは自分が出歩いていると予防をしていても感染している可能性はあります。
そこで次に考えるのが「自分が誰かに移したらどうしよう」という心配です。
頭の中に「コロナを移したくない人」が思い浮かぶ人は「出かけたい欲」は減るはずです。
▼コロナ予防意識の高い人
・自分の知り合いや親戚に高齢者がいる
・幼い子どもがいる
・免疫力の弱い家族がいる
・職場や他人に迷惑を掛けたくない
生活のために必要な買い物などは仕方ない部分もありますが、
非常事態宣言が出ている状況で不要な外出をしている人たちは、「他人のことを考えられない人」という印象を持たれても仕方がない現状です。
買い物も可能なら通販や宅配サービスを利用して外出や他人と接触するリスクを減らす意識をしてみましょう。
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ありがとうございました