不妊で悩んでいると、色々な方法を試したことがあると思います。
周囲の知人や友人から出産報告が聞こえてきて焦る、妊娠できない不安を相談できる人がいない、旦那に相談しても真剣に聞いてくれない。
このような悩みを抱えた方は沢山いるのではないでしょうか。
妊活は体調管理にとても気を使い、妊娠しないというプレッシャーが常にあるため大きなストレスが掛かります。精神的な負担を与えないことも妊娠には大切なので身体を癒してあげることも妊活です。
そこで、癒しグッズと妊活両方の効果を発揮する入浴剤があれば、一石二鳥ですよね。そんな嬉しい入浴剤が「水素のめぐり湯」という水素入浴剤。
今回は、入浴剤「水素のめぐり湯」が妊活に良いと言われる理由を紹介していきます。
妊活とは基礎体温を高めること
豆腐メンタルのとふめんです。(@tohumen090031)
不妊に悩んでいる方は基礎体温を日常的に測っている方も多いと思います。
ご存知の方も多いように、体温の高さは妊娠だけではなく健康面にとっても大きな関係性があります。
女性は体質的に冷え性の方が多く、体が冷えやすい傾向があります。冷え性は代謝量が落ち、卵子などの細胞の活動量も下がってしまいます。血の巡りも悪くなり健康面で悪循環になります。
参考
妊娠確率を高めるには体を温める方法を実践して代謝力を高めることが有効です。
それで有効な方法となるのが入浴剤による妊活方法です。
妊活効果を高めるには入浴
妊活には冷えが天敵なので体を温める必要があります。
そんな温活の有効手段の1つが「入浴」です。
お風呂には体温を高めるだけでなく、リラックス効果もあります。ストレスを解消し、メンタルヘルスケアを行うこともできます。
入浴によってさらに妊活効果を高めたければ妊活用入浴剤とも言われる「水素のめぐり湯」がおすすめです。
妊活サポート「水素のめぐり湯」4つの成分
入浴剤「水素のめぐり湯」は水素含有量が高く、そのほかコラーゲンやシリカなどの美容成分を含んだ水素の入浴剤です。
妊活をしている方、アンチエイジングを行いたい方に使用してほしい入浴剤です。
▼妊活以外にもこんな悩みを持つ方にもおすすめの入浴剤
肌の老化が気になる
美容成分に気を使っている
冷え性を改善したい
入浴剤が肌に合いにくい
入浴剤「水素のめぐり湯」の含有成分は主に水素、コラーゲン、シリカ、グリシンです。
これらの成分はどのような妊活サポートの役割をしているのでしょうか。
1.コラーゲン
「水素のめぐり湯」は美容、健康をサポートする成分がいくつも含んでいます。
肌の若さを維持するコラーゲンも含まれています。
コラーゲン・・・弾力のある、若い肌質を維持するためのサポート
2.シリカ
皮膚や血管、骨など様々な身体の部分を作るのに関係しているシリカ。
肌のハリにも関係していて美容面のメリットも大きいです。
3.グリシン
グリシンは水道水に含まれる塩素の成分を無害化してくれます。塩素成分が苦手な方や肌荒れしやすい方にとって安心できる成分です。
4.[水素]水素水の200倍の効能を持つ入浴剤
水素水と言えば健康飲料水としても話題となっています。水素には細胞の老化を防ぐアンチエイジング効果に期待できるとされていて、美容面のメリットの高い成分です。
この水素の力は美容だけではなく、妊活サポートにも効果を発揮すると言われています。入浴によって全身から吸収することでもメリットがあります。
4-1.体温が上昇しやすい
水素風呂は普通のお湯のお風呂と比べると体温が上がりやすく温活に最適です。また、熱の持続性もあって基礎体温を高めることに繋がります。
妊活の敵である冷え性の改善、代謝の向上が期待できます。
4-2.ダブルの抗酸化作用で妊活サポート
人の身体や細胞は活性酸素によって段々と老化が進んでいきます。これはもちろん妊活にも影響してくることで、卵子も老化して細胞数が減っていくことになります。
卵子を作れる数は増えることはなく、年齢とともに減るので、妊娠確率も下がっていくことになります。そのため今ある卵子を減少させないための工夫が必要です。
妊娠できる若い卵子を維持していくためには、老化の原因となる活性酸素を発生させないアンチエイジングケア(抗酸化作用)を意識しなければなりません。
水素と入浴はそのアンチエイジングケアに関して相乗効果を生みます。
ストレスが溜まると老化の原因になる活性酸素が大量発生します。逆に入浴によるリラックス効果はストレス解消し、活性酸素の発生を抑えることに繋がります。
そして飲料用の水素水にもある水素の抗酸化作用の力。
化学的な話になりますが、活性酸素が細胞とくっつくことが老化のしくみです。
水素は細胞の代わりに活性酸素と結合して老化を防止することが出来ます。
「水素のめぐり湯」で水素風呂にすることよって活性酸素による老化や健康への負担を軽減することに繋がります。
同じように卵子の老化に対しての抗酸化作用も働き妊活に繋がるということです。
4-3.夫と共有できる妊活癒しグッズ
不妊治療や妊活用の商品はどうしても金銭的に高くついてしまいます。
しかし、入浴剤なら家族皆が共有できるので、不妊に悩む自分だけの使用ではありません。旦那さんの細胞の老化抑制にも繋がります。
家族の健康面にも気を使える道具だと考えると、普段の入浴剤の置き換えとして使えるし経済的負担も大きくならないかもしれません。
参考
「水素のめぐり湯」の効果を引き立てる使い方
妊活効果をよりUPさせるための「水素のめぐり湯」の効果をを最大限に活かせる使用方法を紹介します。
1.おすすめ頻度は2~3日に一度、長く継続的に使用することが重要です。
※毎日使用でもOKです。
2.1包の効果持続は8時間程度
3.38~40℃の温度が温活効果が高い
4.自動給湯器の機種によっては使えないタイプがあるので給湯器の説明書で確認してください。
妊活には38~40℃のぬるま湯が適温
お風呂にしては少しぬるいかなと思うくらいの38~40℃くらいの入浴は、リラックス状態の時に働く副交感神経が活発になります。
お湯は半身浴できるくらいの量で充分で、最低15分入ることで体の芯まで温めることが出来ます。これくらいのぬるま湯によって水素も溶けだして体内に染みこんでいきます。
お湯の温度が高い方が好きな方もいると思いますが、熱過ぎると体力の消耗をしてしまうことと、上がった時の温度差によって冷えてしまう可能性があるので、神経や代謝の働きが落ちてしまいます。
また、生理中は貧血気味になり体調が悪くなります。
入浴すると体力を奪われてかえって危ないので、足湯程度にとどめると良いかもしれません。
参考
▼妊活に適切な入浴まとめ
*温度は38~40℃
*半身浴がベスト
*入浴時間は最低15分(長時間はNG)
*生理中は足湯程度にする
刺激の強い入浴剤には注意
入浴の際には入浴剤を入れることで体の質を高めたり、成分や香りによるリラックス効果を高めることが出来ます。
しかし、入浴剤にも種類によっては色々な成分が含まれており、体に合わない成分が含まれていることもあります。
感覚的にはきれいな色をして良い匂いのするお風呂に入った方が良さそうな気がしますが、あまり関係はありません。
健康上あまり勧められていない色素や添加物が含まれている入浴剤もありますので妊活を意識するなら刺激の少ない入浴剤を選びましょう。
健康面や妊活を意識するならなるべく余計な添加物を含まない入浴剤を使用したいところです。
中には入浴剤を入れても無色・無添加で視覚的には寂しいけれど健康成分が豊富な入浴剤もあります。
参考
不妊に悩んでいる方、健康、美容に気を使っている方には安心、おすすめの水素入浴剤です。興味があれば「水素のめぐり湯」を試してみて下さい。
その他の水素入浴剤商品
妊活・メンタルケア関連記事はこちら
ありがとうございました