北海道産豆腐メンタルの奮闘記

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【臨床心理学】心理療法とカウンセリングの違いを知って資格を取ろう

うつ病のような精神障害は薬物治療のみでは治らない場合もあり、

面談やカウンセリングによる心のケアや考え方の矯正を行い回復を目指します。

 

そのためには人の行動や心理を研究したデータや情報量が必要です。

人の心理的問題が関わる病気の回復を目的とした分野が臨床心理学です。

 

 

人間関係や社会のストレスなど心が疲れることが多い時代です。

そんな心の病をどう対処するかを考える。

それが今回のテーマ、臨床心理学です。

 

 

◆この記事を読んでもらいたい人◆ 心理学の基礎について学びたい

臨床心理学に興味がある

心理療法とカウンセリングの違いが分からない

心理学系の資格取得を考えている

 

 

 

 

心理療法とカウンセリングの定義 

 

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豆腐メンタルのとふめんです。(@tohumen090031)

 

「臨床心理学」と聞いてもピンとこないの方もいると思います。

臨床心理学とイメージするのはどのようなことでしょうか。

 

臨床心理学とは医学的に心理を研究する分野で、心の病気の改善や治療に役立つ心理学です。

例えば、心理療法やカウンセリングなどの行為が当たります。

 

どちらもメンタルヘルスケアの意味合いで似てますが、厳密には異なります。

 

心理療法とは

心理療法とは、精神疾患患者に対して心理学を利用して治療するのが目的です。

病院や医学的イメージが強いです。



 

カウンセリングとは

カウンセリングは、患者や病気と診断されていなくても対象になります。

悩みや葛藤を抱えている人に対しての心の成長や改善を目的としています。

会社や学校に設置されていることも多いです。

 

 

  

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カウンセリングを行うための心理状態の確認

カウンセリングをするためには、クライアント(患者)の心理状態を把握しなければなりません。

判断する手段には大きく4つの状況パターンが存在します。

具体的な判断方法と一緒に解説します。

 

心理状態を確認するための4パターン

1.過去

2.現在

3.環境

4.人

 

 

1.過去の心理 自我(エゴ)

過去の情報を重点にした心理分析について紹介します。 

 

心は3つの層に分かれています。

その3つは、エス(イド)、自我(エゴ)、超自我(スーパーエゴ)があります。

 

 

エス(イド) 

ひたすら快楽を追及する欲求の心

無意識に存在する本能的行動を指す

主に性に対するものが強い

エスが満たされないと不満や苦痛を感じる

 

 

 

自我(エゴ) 

本能的なエスと倫理行動的な超自我のバランス調整の役割

人間関係を保つ役割や現実での適した行動を判断して決定する

人の理性的な部分

エゴによるエス(欲求)の抑制によりストレスを溜めることもある

 

 

 

超自我(スーパーエゴ) 

エス(本能的行動)と反対に位置する文化的な価値基準

倫理や道徳心、しつけや規則、善悪を判断する部分

親の愛情やしつけの程度により超自我のバランスが変わってしまう

つまり、善悪の分別や意識の大きさ




 

 

これら過去の情報から得た3つのバランス関係から

性格や精神疾患を把握してカウンセリングを行います。

 


 

参考はこちら

フロイトの心的装置理論(エス・自我・超自我)

 




 

 

2.現在の心理 本心を聞き出す来談者中心療法

 

現在に焦点をおいたカウンセリングの判断です

 

相談者本人が一番に問題の本質をわかっていると考えるので

相談者に会話の主導権を持たせる方法です。

特別な助言を与えなくても自己解決できるという考え方なので、自己解決できるように関心を傾けることをします。

 

 

 

 

3.環境から読む心理 行動療法・認知行動療法

環境から影響を与えてカウンセリングを行います。 

 

例えば、

行動療法は行動などの治療

認知行動療法は心的な判断や価値観を対象とした治療が目的です。

 

精神障害である不安恐怖症やパニック障害の患者に対して

認知行動療法である漸進的弛緩法や自律訓練法で

リラックスする方法を覚えてもらった後、

 

 

 

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具体的は心理療法としては 

最初は不安の弱い環境から挑戦していき、段々と根源の強い不安へ

触れさせていき、慣れさせて回復を支援していきます。

 

認知行動療法はうつ病や精神障害に効果的です。

 

 

 

4.人間関係で見る心理 家族療法

 

最後に人が関係したカウンセリング方法です。

 

ある家族のうち一人が精神的問題を抱えるとします。

すると、その家族内にもなんらかの精神的不安や影響がでてきます。

一人の影響で今まで保っていた家庭全体のバランスが崩れてしまうので

家族全体の改善を目的に治療を行っていきます。

 

 

 

 

心理アセスメント

心理アセスメントとは

患者をカウンセリングするために状態を査定、調査することです。

 

身の回りでもよく使われている、

個々の人間の心理的特徴を把握するための代表的な技法がいくつかあります。

 

心理アセスメントの例

1.面接

2.観察


3.心理テスト

 

 

1.面

マンツーマンで面接を行うことで患者の問題や不安情報を聞き出します。

情報収集だけではなく面接による対話行動自体が精神的不安を回復する治療効果あります。

 

 

2.観察 

患者の行動観察をすることによって情報収集を行います。

通常のありのまま、素の状態ををみる自然観察と

ある設定を指定して行ってもらう実験観察があります。

 

 

3.心理テスト

医療やアセスメントで扱われる心理テストは研究データが積み上げられた信頼度の高い専門的なものです。

知能検査と性格検査の種類分けられそれぞれのテストでは

精神年齢知能指数性格的特徴を知ることができます。

 

 

 

 

カウンセリング系資格も取得可能「ラーキャリ」

カウンセリング系の民間資格なら専門学校を修了しなくても取得することが可能です。

「ラーキャリ」は「心理カウンセリングアドバイザー」等の心理系資格も取得できる資格サイトです。

職業の幅を広めるための手段としても活用できます。

 

 

 

臨床心理の基礎知識について紹介しました。

心理カウンセリングを学ぶきっかけとして参考にしてみてください。

 

 

 

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www.tohumen.com

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参考にさせていただきました

 

ありがとうございました