北海道産豆腐メンタルの奮闘記

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転職で悩んでいた頃、文章を書くとで楽になることを知る。帯広観光情報、仕事・恋愛・劣等感から起こる人間関係の悩み、考え方や人の心理について書いています。SE1年目

耐ストレスの心理行動【防衛機制】の10の具体例

 

豆腐メンタルのとふめんです。

 

 

情報量が多すぎる現代。

人はあらゆる方面からの情報量や人間関係に多様なストレスも感じています。

 

全てのストレスを受け入れていては身体に負担が掛かって壊れてしまいます。

それを防ぐためには、ストレスの基となる原因や不安、解消するすべを身に付ける必要があります。

 

 

ストレスから自分を守るための対策は、ほぼ全ての人が無意識的に「防衛機制」という形で行っています。

今回は心の行動である「防衛機制」について紹介していきます。

 

 

 

 

 

心を守る防衛機制 10の具体例

 

防衛機制 ストレス



 

仕事で失敗したり、人前で恥を掻いたりするような精神的ストレスが掛かったときに、

何とか解消して自分を守ろうという心の働きを「防衛機制」といいます。

 

防衛機制の種類はいくつかあります。

その人の性格やストレスのタイプは違っても、なんらかの「防衛機制」に当てはまる行動をとると思います。

 

具体的にどのような行動が防衛機制に当たるのか例を交えながら紹介していきます。

 

 

 

 

1.インテリぶりたい性化

知性化の特徴は、わざとに難しい言葉や専門用語を多用して理解しにくい表現をします。

他には難しい知識が必要なマニアックな分野の話を披露しようとします。

 

このタイプの性格は、感情的な表現や欲望を表に出すことは苦手なので、知性でカバーしようとしている傾向があります。

 

 

「知性化」は無知な自分というコンプレックスの裏返しの可能性もあります。

 

バカだと思われたくない、感情を素直に伝えることが苦手、感情をむき出しにすることを恥だと思っている人などは知性化に該当するかもしれません。

 

 

 

 

2.感情を無意識に持ち込む抑圧

抑圧は自分が不安や葛藤している感情を無意識に忘れさせようとしたり、心から排除しようとする行動です。

不安を思い起こさせる間接的な物事についても記憶から抜け落ちることがあります。

 

 

 

防衛機制 抑圧の例)

少年A「少年B、〇〇先生が呼んでたぞ」

 

少年B「〇〇先生苦手なんだよな、俺なんかしたっけ。あ、頼まれごとしてたんだった……。」

 

少年A「どんまい。」

 

こんなイメージでしょうか。

不安な感情を抱く人に対しての記憶が無意識に抜け落ちて、約束事を忘れるなどの問題が起こってしまいます。

 

 

自分の感情を他人に悟らせないように無感情を装う行動は「抑制」と言われ、「抑圧」とはまた違う心理行動になります。

例) むっつりスケベ

 

 

 

3.自分を正当化する合理化

合理化は自分にとって都合の悪い事が起きたとき、相手に問題があるように自分の納得いく理由をつけて正当化することです。

 

合理化に当てはまる人の性格は、自分の非を認めない人、プライドが高い、自信家のタイプが多いです。

失敗を認めず、他人の指摘を素直に受け入れないので扱いにくい人だと思われることがあります。

 

「合理化」は豆腐メンタルの傾向があり、心の弱さや傷付きやすさにコンプレックスを持っています

 

 

 

 

4.弱みを押し付ける投影

 

投影とは、簡単に言うと責任転嫁する人を指します。

自分の欠点をあたかも他人の欠点のように投影します。

「あの人は私のことが嫌いだから」と、他人に問題を押し付けた表現をします。

 

「投影」は自分の中のコンプレックスや嫌いな部分を自覚している人に起こる心理行動です。

 

「偏見」も投影の一種だと考えられます。

人の心配ばかりする人は、自分がそうなるかもしれないという気持ちの裏返しとも考えられます。

 

 

 

 

 

5.恋愛心理に多い反動形成

 

反動形成とは、抱えている感情とは反対の態度をとってしまう心理行動です。

 

「反動形成」は自己評価の低下を恐れた行動の表れでもあります。

 

意中の人に好意を悟られたくないために冷たくしてしまったり、嫌いな人のはずが何故か誉めてしまう行動が当てはまります。

 

 

反動形成の例)

少年A「お前、◯◯ちゃんのこと好きだろ」

 

少年B「は?あんなやつ全然好きじゃねーし」

 

◯◯ちゃん「……っ!!」タタタタタッ

 

少年B「あっ!?待っ……」

 

好きな人にいじわるしたくなる心理は反動形成の一種です。

 

 

 

6.欲求を他で置き換える代償

代償とは満たすことが出来ずに溜まった欲求不満を他で満たそうとする心理行動です。

 

「代償」はある物事に対して不満や劣等感を感じている人が行動に出やすいです。

 

 

「子供がいない寂しさからペットを飼う」

「旦那がかまってくれないから他の男で…」

「友達がいないのでYouTuberになって人気者になる」

などが反動形成の一例です。

やって良いことと悪い事の分別を持ちましょう。

 

 

 

 

7.嫌なことは後回しの逃避

防衛機制 逃避


 

「逃避」は直面している問題から別のことを考えることで不安や緊張、恐怖から

自分を守ろうとする行動です。

現実逃避は大抵の人が経験あると思います。

 

 逃避の例)

「学校へ行くことを考えると具合が悪くなる。」

「勉強がしようと思っていたのに掃除をしてしまう」

 

これらも「逃避」当てはまります。

 

夢の中で逃避を行ってストレス解消をすることもあります。

 

 

 

8.憧れの対象に寄せる同一化

同一化は、優れた人や重要なものと自分を重ね合わせようすることで欲求を満たそうとする心理行動です。

 

「同一化」は自己評価を高めたいという心理の表れです。

 

同一化の例) 

憧れの芸能人の服装や髪型を真似る

ブランドを身に付けて自分を良くみせる

 

 

 

SHISHAMO「明日も」は、同一化の心理表現を用いた歌詞の例です。

痛いけど走った 苦しいけど走った
報われるかなんて 分からないけど
とりあえずまだ 僕は折れない
ヒーローに自分重ねて
明日も

 

SHISHAMO「明日も」 - YouTube

 

 

 

9.満たせない不満を行動力に変える昇華

昇華とは満たすことの出来ずに溜まった不安や欲求を、社会的価値のあるものなどの別の形に転化してパワーを発揮する心理行動を指します。

 

例えば性欲や暴力など犯罪に関わるような世間的に認められない欲望をそのまま発散せずに、仕事や勉強、スポーツ、芸術などの自己価値に繋がることで力を入れる人です。

 

 

昇華は強い精神力が必要で、実行できる人は強味になります。

しかし、昇華行動を失敗をしてしまった場合、強い反動となって異常行動を起こす心配も懸念されます。

 

 

 

10.別の事象に対して不満をぶつける

転位とは八つ当たりのような直接関係のない対象に不満をぶつける心理行動を指します。

 

転位の例)

仕事のストレスを家庭内で発散する。

家庭内の不満が原因でクラスメートを虐める。

 

「転位」は自分の力では変えることの出来ない不安や恐怖、欲求不満を別の対象で解消しようとする表れです。

 

  

 

以上、防衛機制という心理行動を紹介しました。

 

紹介した行動は問題行動のように感じますが

自分の精神面を守るための策でもあります。

このような行動でストレスの発散が上手く出来ていないと精神的負担が大きくなって精神疾患として表れる危険もあります。

 

 

基本的に防衛機制は無自覚な行動なので自分で気付くことは少ないですが、周囲の人をみたときに「不思議な考え方をしているな」と思っていた人に対して、実は

「自分を守るための手段をとっているんだ」

という理解を示すことが出来るかも知れません。

 

 

今回参考にさせて戴きました。

 

自分を守ろうとする防衛機制(ディフェンス・メカニズム)とは?

 

防衛機制の一覧と例文 | カウンセラーWEB:心理学・カウンセリングの基礎知識

 

 

 

 

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ありがとうございました。