北海道産豆腐メンタルの奮闘記

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豆腐メンタルにより仕事が辛く転職活動をする。人生の迷子になっていたその頃、知識を学んで発信する面白さと難しさを知りブログに興味を持つ。 帯広観光情報や人間関係の悩みとして多い、仕事・恋愛・コンプレックスなどを心理学の内容も交えて紹介します。

【双極性障害】0.7%が躁うつ病で悩む現状 ほかの「うつ」との違いを比較

豆腐メンタルのとふめんです。

 

 

 

 

躁うつ病はうつ病と名前は似ていても症状は大きく異なります。

 

社交的な性格であり、うつとは無縁そうな性格にも関わらずうつ病にかかる人がいます。

そのうつ病が双極性障害、いわゆる躁うつです。

 

躁うつ病は活動的で元気に見える周期があるために周囲からは理解されにくい病気の種類です。

今回は躁うつ病、双極性障害の症状 の特徴について紹介していきます。

 

 

 

 

 

躁うつとは

 

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恐らく、病気に詳しくない一般的な人にうつ病のイメージを聞くと、

気力がなく、元気がなく、暗い状態のことを想像します。

 

躁うつの症状は、ずっと暗く憂鬱な気分が続くのではなく、

異常な元気のある状態もあるため、

詳しくない人達からみると誤解がされやすい複雑な症状です。

 

 

簡単に説明すると

体調の良い時と悪い時の激しい波が交互に訪れるのが躁うつ病です。

 

 

体調が良い時があるから沈んだままのうつ病よりは楽なんだろう。

という認識は大きな誤りです。

 

正常者でも気分が上下することはありますが、

躁うつ患者は体調に支障をきたすほど振り幅が激しく気分を上下します。

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躁状態

 

躁状態は、うつ状態と逆の気分が明るい時期の症状のことを指します。 

躁うつの体調が良い時とは元気を越えてリミッターが外れています。

 

なので、体力のピークや物事の辞めるべきタイミングの判断が出来ずに

絶え間なく動き続けている暴走状態です。

 

これは自分の力加減の限界を超えている危険な状態です。

 

 

 

 

などの症状が挙げられます。

異常な行動力が良い方向に転がればよいですが、判断力が伴っていないので

取り返しのつかない失敗をする危険があります。

 

 

自殺率の高い躁うつ

 

仕事中に躁状態が発症すると人間関係で揉めて亀裂が入ったり、

リスクのある決断を躊躇なく決めて失敗してしまうなど

トラブルに繋がりやすいです。

 

また、感情の制御も出来ていないので突然に気が狂ったように怒りだして

周囲を驚かせます。

 

そして躁状態のピークに達するとうつ状態へと一気に落ちていきます。 

その異常な行動力と判断力の低下した時期に

暴走した行動に自己嫌悪を抱くことがあります。

そして自分を責めて過ぎて自殺、自傷行為につながる例があります。

 

この異常な行動力が自殺率が高い原因です。

 

 

この躁状態のピークに達するとうつ状態へと一気に落ちていきます。

 

躁うつの難しいところは

完治するのが難しく

再発の危険性もあるところです。

 

 

 

 

うつ、躁うつ、非定型うつ、抑うつの違い

うつ病、躁うつ病、非定型うつ病、抑うつ。

名前はどれもうつ病ですが症状に特徴があり、全て違います。

 

 

うつ病

一番認知度が高いと思われる「うつ病」

気が重く、生気を吸い取られて生きていく気力が失われたような状態。

全てが嫌になり行動することが出来ない沈んだ状態がしばらく続く状態。

 

 

躁うつ病

今回紹介している「躁うつ病」

極端な明るいと暗い気分の波が続く症状。

 

 

非定型うつ病

普段の生活や自分が好きな事に関しては行動できるが、

嫌いなこと苦手なこと、抵抗のあることを前にすると体調が悪化する。

仮病と勘違いされるけど違う。

 

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抑うつ症状

抑うつだけは病気の分類に入らない。

正常な人でも誰でも経験することのあるひどく落ち込んだ状態。

 

恐らく挫折も抑うつと似た状態。

 

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周囲の対応

 

周囲の人たちからすると状態のぶれが激しい躁うつは、

どう接したらいいのか分からなくなりそうなところです。

 

しかし、うつ症状がなくたって気分や感情の波はあります。

気分が沈むときはあるし楽しいときは高揚しています。

 

人が落ち込んでいるときにさらに追い討ちをかけて

責めるようなことは普通はしないですね。

 

気分が上がっているときに悪態ついて水を差すような

行為もしないと思います。

 

躁うつ病は気分の上げ下げが極端な人だと認識していれば

そこまで対応は変わらないはずです。

 

 

気分が落ちているときは話を聞いてあげるか

一人にさせてそっとしておいた方が良いでしょう。

 

気分が上がっているときは一緒に盛り上がって

行動が異常だなと思ったときだけ修正してあげる

ということを心掛けておけば充分だと思います。

 

 

 

他の病気や障害と比べたら症状が一定ではないので判断が難しい病気です。

 

躁うつで悩む人は0.7%

日本の数十万人は躁うつを患っています。

実は身近な周囲にも躁うつと闘っている人はいると思います。

 

 

だからこそ多くの人に躁うつの症状を

間違った理解をしない為の参考にしていただければと思います。

 

双極性障害(躁うつ病)|疾患の詳細|専門的な情報|メンタルヘルス|厚生労働省

 

 

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ありがとうございました