帯広名物といえば豚丼。
豚丼専門店は市内に沢山の店舗が存在しますが、その中でも人気店のひとつである「豚丼のはなとかち」
はなとかちの特徴は山わさび。新鮮な山わさびの載った豚丼も相性が良く山わさび好きには溜まらない一品です。
公式ホームページにてオンライン販売も行っているようです。
今回は「豚丼のはなとかち」の特徴や口コミ情報などを紹介していきます。
「豚丼のはなとかち」の特徴
※画像はイメージ
豆腐メンタルのとふめんです。(@tohumen090031)
帯広駅から徒歩10分ほどの場所にある「豚丼のはなとかち」
帯広民にはおなじみの電気屋「ハラデンキ」の近所にある小さめの店です。
店内はカウンター席とテーブル席の30席ほどで、駐車場は5台分です。
昼時にはすぐ埋まってしまい、店の外まで並んでいることもある人気店です。
「豚丼のはなとかち」の豚丼は道産食材にこだわっていて、北海道産の豚肉に中札内産枝豆、十勝産山わさびが使用されています。
山わさびの載った豚丼は珍しく、これがはなとかちの特徴でもあります。
タレは添加物なしの蜂蜜と日本酒が使われた特性ダレで別売りも行われています。
お米は道内の米どころである美唄市の契約農家で減農薬栽培されている「ふっくりんこ」が使用されています。
はなとかちの公式PVです
豚丼が食べたくなってきた!
豚丼は味噌汁と漬物付きです。
味噌汁と漬物もセットで付いている分、価格は若干高めに見えるかもしれませんが平均的だと思われます。
理由は他店の豚丼単品の価格で、味噌汁と漬物は別メニューとなっていることが多いからです。
他店で味噌汁や漬物をセットで頼めば同等の価格になります。
▼豚丼のはなとかちの特徴
◆中札内産枝豆を使用
◆十勝産山わさびを使用
◆蜂蜜と日本酒を使用した特製ダレ
◆網焼き電気グリラーで調理
◆美唄産、減農薬栽培の米「ふっくりんこ」を使用
はなとかちのメニュー紹介
はなとかちのメニューを紹介します。
はなとかちの人気メニューは「半ばら豚丼」
豚バラとロースが半々という意味です。観光で来た方は半ばら豚丼を頼む方が多いようです。
そのほか、定番のロース肉のみの「豚丼」や冬季限定の「味噌豚丼」などもあります。
サイズも各種あり、お子様向けメニューなども用意されているので家族連れでも行きやすい店です。
豚丼専門店としては品数が充実した豚丼屋です。
帯広行ってきましたぁ❤️絶対食べたかった豚丼、丼🎵
— Ayaka (@aya_lavi2) October 29, 2015
ロース&バラ丼のハーフ&ハーフ🎵٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
♯帯広豚丼 ♯はなとかち ♯帯広 pic.twitter.com/7QfNcQcqFh
▼盛サイズの目安
中盛 ごはん250g 肉150g
特盛 ごはん400g 肉250g
半盛 ごはん125g? 肉50g
「半ばら豚丼」はなとかちのおすすめ
はなとかちの人気メニューはロースとバラ肉が半々に盛られた「半ばら豚丼」です。
道産ロース肉と甘い脂の乗ったバラ肉を両方楽しめる豚丼です。
【豚丼のはなとかち】半バラ880円
— ふさふさぷりん (@fusa_vonyage) September 17, 2021
ずっと食べてみたかった帯広の豚丼!
スーツケース引いても歩いて10分弱。半バラは両方楽しめる👌🏻 山わさびがアクセントになってて良い♪ 山葵好きには嬉しいね♪ 見た目を意識されてるだけでなくお味噌汁とたくあんも付いてて◎
あと笑顔が素敵でほっこりした😊 pic.twitter.com/zcX3DIa89N
「豚丼」定番のロース100%豚丼
一番人気はロース肉を使用した「豚丼」です。
脂が苦手な方は「半ばら」よりもこちらがおすすめです。
サイズは「並盛」「中盛」「特盛」があります。
少食な方には肉が半量の「半盛」がおすすめです。
お昼は豚丼 #はなとかち pic.twitter.com/Jl6jLDyPMm
— ぴこちゅー (@piko_moe) July 9, 2017
「お子様豚丼」子連れの方におすすめ
はなとかちには、小上がりのテーブル席もあるので子連れでも行きやすいお店です。
お子様でも楽しんで食べられるようにアンパンマンのかわいい器に盛られた「お子様豚丼」があります。
※味噌汁付き
「味噌豚丼」冬限定メニュー
はなとかちには冬季限定のメニューもあります。
「味噌豚丼」はタレ主流の帯広の豚丼屋では珍しく、普段とは変わった味を楽しみたい方におすすめです。
「やまかけ豚丼」十勝産長芋使用
十勝産長芋は、長芋ブランド事業を展開して海外へ出荷するほどの十勝名産です。
十勝産長芋をとろろにして豚丼と合わせ、中札内産枝豆と十勝産山わさびを載せた、十勝づくしの豚丼です。
「十勝(豚丼)ひつまぶし」
豚丼セットにネギ、海苔、山わさびの薬味とお茶漬け用出汁がついていて、いくつもの味が楽しめる豚丼ひつまぶしセットです。
少し贅沢したいという方にはおすすめの他店にはない名物メニューです。
各メニュー画像は公式ホームページを参考にしてみてください。
はなとかちテイクアウト情報
はなとかちはテイクアウトも行っています。
テイクアウトメニューを紹介します。
メニューは全て、漬物・タレ付きです。
メニュー | 値段 |
半ばら豚丼 並盛 | 1060円 |
半ばら豚丼 大盛 | 1360円 |
半ばら豚丼 特盛 | 1760円 |
豚丼 並盛 | 1060円 |
豚丼 中盛 | 1360円 |
豚丼 特盛 | 1760円 |
豚丼のはなとかちの営業情報
はなとかちは、帯広中心部の近くに位置していて駅からも10分ほどの徒歩圏内にあります。
帯広の地元の電気屋さん「ハラデンキ」の隣です。
主に昼時間の営業がメインで、閉店時間は19時と夕食時としては少し早めに閉まります。
【定休日】
火曜日
※年末年始も昼時間のみ営業(15:00まで)
【営業時間】
《平日》
11:00~15:00
18:00~19:00
《土・日・祝》
11:00~19:00
※コロナ対策の影響により営業時間が変更になっている可能性があります。詳細は直接店舗にご確認ください。
【座席】
26席
【駐車場】
5台
【テイクアウト】
あり
【住所】
詳細は「豚丼のはなとかち」公式ページよりご確認ください
はなとかちの口コミ
初めて行くという方は、はなとかちへ実際に行った方の感想も気になりますよね。
ということで口コミを紹介します。
今回はTripadvisorの口コミを参考にしています。
出てきた豚丼のロース肉は、薄切りのため、肉の味をあまり楽しむことが出来ませんでした。しかし、山わさびと枝豆の豆が5~6個乗っているのが目立ちました。確かに、山わさびを豚肉に少量付けて食すと、味変があり、いい脇役となっていました。
引用 Tripadvisor 豚丼のはなとかちの口コミ
ロースは柔らかく、バラはこってりして、甘すぎず辛すぎずながら濃厚なタレとあいます。何より上にのった山わさびが美味しさを倍増させてる気がします。とても美味しかったです。
引用 Tripadvisor 豚丼のはなとかちの口コミ
半バラ豚丼を食べましたが、濃いめのタレでしたが山わさびと一緒に食べるとさっぱりで飽きずに完食できす。お肉もやわらかくて美味しかったです。
引用 Tripadvisor 豚丼のはなとかちの口コミ
口コミで、子ども連れでも安心ですよと読んで、こちらのお店にしました。メニューには、ばら肉とロース肉の豚丼があります。平日は、ばら肉の豚丼がランチメニューになっています。ロース豚丼は、子ども用のミニサイズもありました。何よりありがたかったのは、子ども用の器、コップがアンパンマンで、子ども達もニコニコ。豚丼が出てきてからは、家族全員食べることに夢中になり静かになりました。タレの味がくどくなく、どれだけでもいただけそうです。子ども達も完食でした。
引用 Tripadvisor 豚丼のはなとかちの口コミ
山わさびとの相性が良く、味変もできて最後まで美味しいという口コミが多数ありました。
山わさびの豚丼は、はなとかちならではの豚丼ですね。
以上、豚丼のはなとかちについ紹介しました。
帯広の豚丼屋は沢山存在しますので店選びに迷いますが、気になったら「豚丼のはなとかち」も訪れてみて下さい。
公式ホームページのオンラインショップにてお取り寄せも行っています。
参考はこちら
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ありがとうございました