北海道産豆腐メンタルの奮闘記

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異性の好意的な仕草はどれ?本音がわかるサイン23例【恋愛心理】

人は大抵、会話によってコミュニケーションを取りますが、言葉だけではなく表情や身振り仕草などもあわせて相手に伝えています。

 

会話中の何気ない仕草の中には、言葉では分からない本音が隠れていることがあります。

例えば鼻を触って話すときは嘘をついているかもしれないなど、言葉の裏に隠れた本音が見える場合があります。

 

会話中の無意識な仕草は好意的な相手にしか見せないサインなどもあります。もし好きな異性が自分に好意的な仕草をしてくれていたらドキドキしますよね。

 

今回は異性の好意的なサインが分かる仕草はどれか紹介していきたいと思います。

 

◆この記事を読んでもらいたい人◆ 異性の気持ちが気になる

好きな人の本音が知りたい

好意的な人に見せる仕草を知りたい

会話中の行動心理に興味がある 

 

 

 

 

 

メンタリストDaiGoの透視は行動心理学

メンタリスト 行動心理

豆腐メンタルのとふめんです。(@tohumen090031)

 

ご存知の方も多いとは思いますがメンタリストDaiGoは、人の行動や会話から選ぶカードを当てたりする透視能力のようなことができます。

 

彼は素人ではわからないレベルの身体の動きで心理を読み当てます。これは超能力でも透視でもなく、人の心理を研究しつくしたことで見せることのできるパフォーマンスです。

 

現在ではYouTubeチャンネルを中心に各方面で活躍しています。

 

 

 

 

 

仕草で分かる好きな人の恋愛心理

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会話中の仕草や癖、態度には相手の性格や感情が表れることがあります。


例えば気になる異性といるとき、「この人は私のことどう思っているのだろう」と考えることもあると思います。

しかし、直接気持ちを伝えてくれる人はなかなかいないもので、聞くのも怖い。もし、ふとした仕草から自分に好意を抱いてくれていると分かったら嬉しいですよね。


そこで無意識に出るふとした仕草がどんな意味を持つのか、会話中の行動心理をいくつか紹介していきます。

 

じろじろ見過ぎると怪しまれるよ

 

 

心理を読もうとしている行動が相手にばれると、シンプルに引かれるのでご注意ください。

 

 

1.腕を広げる、指を広げる心理

腕を広げる リラックス

腕を広げている、指を広げているような身体を伸ばている行動はリラックスしている状態のときに表れます。

デスクワークや勉強後の休憩中に伸びをする感覚です。

 

会話中に相手がしていたら、緊張することなく安心してあなたと話せているということです。

異性としてみられているかは、判断できませんが信頼のサインではあります。

 

 

2.足を広げる、足を開いている男性の心理

足を開く 男性 心理

椅子に座って会話をしているとき、足を広げて座る人はリラックスしていると考えられます。春日みたいな

 

行儀悪くみえるので、女性の場合はあまり参考にならないかもしれません。

男性と話す場合に分かる行動心理です。 

 

3.椅子にもたれ掛かる人の心理

背もたれ リラックス

椅子の背もたれにかけて会話している人はリラックスして話している心の表れです。

緊張なくあなたと話せている状態です。


ビジネスの場面でのこの行動は、話を真剣に聞いていない可能性もあります。

 

4.手のひらを相手に見せている人の心理

手のひら 開放的

相手に手のひらを向けている人は、開放的な性格の傾向があります。そして隠し事が苦手なので感情が表に出やすい性格です。

 

相手に好意がある可能性もあります。少なくとも嫌われてはいないと考えて良いと思います。 


 

5.つま先をまっすぐ相手に向けている人の心理

つま先 心理

会話をしている時の相手の身体の向きや角度を見てみると心理がわかることがあります。

話をするときにつま先をまっすぐ相手に向けている人は、丁寧に対応しようとしている心を許しているという心理を表します。


逆にすこし斜めを向いていると、避けようとしていたり心を許していない可能性があります。

 

 

6.男性が腕を組む心理

腕を組む 心理 緊張

腕を組む仕草には緊張を隠したり警戒の表れ、なにかを我慢している可能性があります。

あまり親しくない人と話すときにも無意識に腕を組む人は多いです。

 

真剣な話をしているときに相手の出方を伺っているという捉え方も出来ます。

 

 

7.足をピッタリ閉じている人の心理

会話中の足がぴったりと閉じている人は緊張・警戒・拒絶感により身体が固くなっている可能性があります。

 

相手はまだ気持ちを許してくれていないと思った方がよいです。

 

 

 

8.女性が腕を組む心理

腕を組む 女性 心理

腕を組む心理は、男性と女性で意味合いが変わってきます。

女性が腕を組む仕草は2つの意味があります。

 

ひとつは男性同様、緊張や警戒の表れです。硬く腕を組んでいる場合、相手をまだ許していない心理の表れで何かを隠しているかもしれません。

 

ふたつめは男性へのアピールの可能性があります。

こちらの場合は、胸を寄せるように腕を組んでいるので、緊張とはまた違う仕草なので区別はつきやすいと思います。

こちらの場合は好意を持たれている、または自分をアピールしたいと思っている可能性があります。

 

 

 

9.手をこする仕草の心理

会話中に手を頻繁に擦る人は、気持ちが落ち着いていない心理を表します。

まだ相手に緊張があると思われますが、これだけでは好意があるかどうかは判断しづらいです。

 

何か答えづらいことがあるときにも、動揺から手をこする仕草がでることもあります。

あるいは単に寒い時です。

 

 

10.ポケットに手を入れて話す人の心理

ポケットに手を入れる 心理

会話中にポケットに手を入れている人は自己評価が高いナルシスト傾向があります。

男性に多い仕草で、相手から評価されたい気持ちやかっこよく思われたい、相手を下に見ている可能性があります。

 

自分の気持ちを悟られたくない心理の表れと捉えることもできます。

あるいは寒い時です。

 

 

 

11.足を頻繁に組み替える心理

会話中に足を組む仕草に表れる心理です。

相手が話している時に何度も足を組み替える人は、退屈をしているのかもしれません。

自分にあまり興味を持たれていない可能性があります。

 

または緊張を和らげるためという意味もあります。

 

 

12.足を前に投げ出している人は退屈している

足を前に投げる 退屈

椅子に座っている時に足を放り出したように前に伸びてしまっている人は、退屈している心理の表れです。

自分の話に興味がない、飽きてしまった、または気がないなどが考えられます。

 

警戒心はなさそうですが、話題を変えたり、場所を移動するなどで空気を変える必要があります。

 

 

 

13.椅子に浅く座る人の心理

背もたれにもたれ掛けないで浅く座っている人は、緊張している心理を表します。気持ちが落ち着かず、すぐこの場から逃げられるような姿勢を無意識にとっています。

 

異性相手だと、警戒心を持たれている可能性もあります。

 

ビジネスの場面ではすぐ反応できるように集中している姿勢でもあります。

 

 

14.前のめりになる心理

前のめり 興味

身を乗り出して前のめり状態になっている人の心理は、その人や話題、物に対して興味を抱いています。

異性が自分に興味を持ってくれている証拠とみて良いと思います。

 

また、話をしている側が前のめりになる場合は、共感して欲しい、自分をアピールしたいという表れでもあります。

 

 

15.相づちが早い、相づちのタイミングがずれている人の心理

相槌 ずれる 心理

相づちは相手の話を聞いていますという動作ですが、本当に聞いているかどうかは相づちの仕方で分かります。

 

1つの話題の時に食い気味に早いテンポで何度も相づちをうつ人は、実はあまり話を聞いていないかもしれません。早くこの会話を終わらせたいという心理があるかもしれません。

また、ずれたタイミングで相づちをする人もよく聞いていない証拠です。適当に相づちをうって聞いているフリをしているだけです。

 

話に興味がないか、自分に興味ないかです。

 

 

 

 

16.体が前後左右に揺れる人の心理

会話中に身体がゆらゆら動いて落ち着きのない人がいます。会話中に身体が頻繁に動いている人は、話にあまり集中していない心理の表れです。

 

何か他のことを考えている、または話を早く終わらせたいという可能性があります。

好意は読み取れませんが気持ちは落ち着いてない証拠です。

 

 

 

17.まばたきが多い人の心理

瞬きの頻度が異常に多くなる人は緊張が表れていると考えられます。

会話の苦手な人や人前でスピーチをする人に表れやすいです。

 

嫌なことから目を逸らしたいという心理から瞬きが多くなります。

異性が沢山瞬きをしているときは、ドキドキして緊張しているか、警戒されているか、ということが考えられます。

 

 

18.目を見つめる異性の心理

見つめる 好意的

相手に目を見つめる行為の心理は男性と女性で意味合いが変わります。

 

男性が見つめる場合は相手に好意があります。見とれてついつい見てしまうという心理です。

 

一方、女性が見つめている場合は、その対象に興味があるという意味を持ちます。残念ながら異性としての好意的な意味はないです。

女性は好意的に思う男性と目が合うと視線を逸らしてしまう傾向があります。 

 

また女性は、嘘をついているとき後ろめたい気持ちがある時も相手を見つめることがあります。

男性が嘘をつく場合は目を逸らします。

 

 

 

 

19.目を合わせない人の心理

目を逸らす 目を合わせない

会話をしているのに相手の顔を見ようとしない、目を合わせない人は、相手を心から認めていないという気持ちの表れです。

 

異性と話す場合も心を許していない証拠です。


相手との関係性に優劣関係があると感じていてまっすぐに見られないのかもしれません。つまり自分に自信がなく、相手に劣等感を抱いている表れでもあります。

 

 

20.目線が下、目を下に逸らす人の心理

目線が下 俯く

目線が下側に向いてしまっている人は、相手を避けようとしている心理の表れです。

相手に恐怖心を抱いているので異性として好意的か以前の問題です。

 

人間関係にコンプレックスがあったり、コミュニケーションが苦手で会話を恐がっている可能性もあります。

 

 

21.髪を触る女性の心理、二の腕を触る女性の心理

髪の毛触る仕草 心理

会話中に髪を触る女性、二の腕など頻繁に触りながら話す女性は、人間関係に欲求不満を感じている、寂しさを感じているなどの心理が表れています。

今の関係性に何らかの不満がある場合に触る傾向があります。

 

しかし女性が髪を触る仕草は色々な意味合いがあります。

1.好意を抱いている

2.自分をアピールしたい

3.緊張を落ち着かせている

4.話がつまらない

 

女性が髪を触る仕草だけで心理を読むのは難しいかもしれません。




 

22.あごを触る心理

顎を触る 言い淀む

会話中にあごを触る心理は、相手に言い返したいことを抑えた時、慎重に発言しようとする表れです。

または、自分が上だと思っている場合があります。

 

 

23.鼻を触る人や口を触って話す人の心理

鼻を触る 口を触る

鼻や口の周りを触る人は、嘘をついている場合や何かを隠している時、

恥ずかしくて顔を覆いたい時の照れ隠し仕草です。

 

 

 

行動心理を読み取って異性にモテる人に

「相手の仕草から心理を読みとる観察眼」は様々な場面で役に立ちます。

 

依頼や交渉事の多いビジネスシーン、異性にアピールする場面などでの観察力は相手が何を求めているかを判断する大きなヒントになります。

 

相手の心理を予想したちょっとした気遣いが好印象に思われることもあります。

逆に、相手の心理に気付かないと突然怒りや不快に感じさせてしまうことがあります。 

当人に自覚がなくても不思議と印象を変えてしまいます。

 

口で伝えなくても仕草や癖に表れた心理は本当に沢山あります。

何もしないように気をつけようと思っても出てしまうのが仕草や癖です。

 

人の仕草を気にして見ると面白いかもしれません。

 

 

今回参考にさせていただきました。

 

 

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ありがとうございました。