北海道産豆腐メンタルの奮闘記

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高圧的なパワハラ上司とは関わらないようにする対処方法

仕事をしていると嫌いな人や苦手な人っていますよね。例えば高圧的な態度のパワハラ上司。

しかし仕事なのでどうしても無視することはできません。

こんなパワハラ上司がいる場合、どうするのが一番なのでしょうか。

  

相手に怯えたまま我慢して付き合っていると、いつかメンタルが壊れて身体を壊します。高圧的な態度をとってくるような上司とはなるべく関わらないようにすることが一番の対策です。

 

ということで今回は、「高圧的なパワハラ上司となるべく関わらないようにする方法」

を紹介していきます。

 

 

◆この記事を読んでもらいたい人◆ 上司が嫌い

上司が高圧的・威圧的

意見や質問をしただけで怒られる

いつもマウントを取ってきてうざい

上司との付き合いに疲れている

パワハラ上司と関わらない方法を知りたい

 

 

 

 

「イエスマン」は高圧的上司に利用される

イエスマン NG わかりました

豆腐メンタルのとふめんです。(@tohumen090031)

仕事をしていると苦手な上司とも関わらなければいけない機会が必ずあります。相手が高圧的でパワハラのような態度をとってくるような上司だと怖くて自分の意見を言えないなんてこともあります。

 

例えば、仕事が溜まっている忙しい時に上司から急な仕事を頼まれる。こんなことってよくありますよね。

「今忙しいんだけどな」と思いながらも、断ったら怒られるし断る勇気もないので引き受けます。

仕方なく仕事を引き受けた結果、もともとの自分の仕事が遅れて違う上司に怒られる。

なんてことになるとただのやり損ですよね。

 

「イエスマン」はパワハラ上司に利用されるだけで結局損をしますし、ストレスでメンタルもやられます。

 

パワハラ上司は大抵、相手のキャパなんて考えていないで仕事を押し付けてきます。

「できません」が通用しないのがパワハラ上司です。

 

普通の上司なら「できません」の理由を聞いた時に理解を示してくれるはずです。上司からの依頼を全て受け入れる「イエスマン」ではなく、状況を確認しつつ話し合いで決めると自分だけ負担を背負うことも少なくなります。

苦手な上司に悩まされているなら、一度「断る勇気を持って戦ってみること」

 

上司を怒らせない断り方とは

 

断り方 気分

物事の断り方にはいくつかのパターンがあります。

同じ意味でも返事の仕方によって相手へ与える印象が大きく変わります。返ってくる答えも真逆になってしまうことがあるので言葉の使い方は注意しなければいけません。

 

ここでは返事の仕方でどんな印象を与えるのか、4パターンに分けて紹介します。

高圧的な上司への返答はどの方法が良いのでしょうか。

 

 

1.意思をはっきり伝える「主張的反応」

 「主張的反応」とは、主張と一緒に理由も丁寧に説明する答え方です。

一般的なコミュニケーションの場面では自分の意思を正確に伝えるベストな方法です。

主張に、謝罪やほかの提案を付け加えると相手も事情を理解しやすく印象が良くなります。

 

 

「期限の近い仕事が溜まっているので申し訳ありません」


「嬉しいけど先約があるのですいません。〇〇日なら空いてます」


「風邪ひいてしまいまして……数日待っていただけますか?」

 

適性

普通の上司 ・・・ 

パワハラ上司・・・ 

 

しかし、パワハラ気質の上司には反感を買われる可能性があります。

パワハラ上司は自分の立場が上だという意識が強いので、部下に断られると歯向かってきたと捉えます。 理由を説明しても「こいつさらに反抗してきた」と取られる場合があるので、論理的に説明する方法はあまり良い方法ではありません。

 

 

2.当たりが強い「直接攻撃反応」

「直接攻撃反応」とは、自分の意見をオブラートに包まず語気を強めにする伝え方です。要するにケンカ腰というやつです。

 

ストレートに意思を伝えるので相手には伝わりやすいですが、通常のビジネスの場面だと相手を不快にさせることがあります。

普段は気を付けていても、忙しくて余裕がない時やイライラしている時に咄嗟に表れやすい態度でもあるので注意が必要です。

 

気が弱かったり、自信のない方にはあまり出てこない特徴でもあります。

 

 

「急に言われても無理ですよ!」


「面倒くさいので、他の人に声掛けて下さい!」


「今忙しいんで自分でやって下さい!」

 

 

適性

普通の上司 ・・・ 

パワハラ上司・・・ 

 

一般的にはNGな対応ですが、パワハラ上司には通用する場合もあります。

高圧的な態度を示す上司は、小心者の自分を隠しているタイプもいます。そんなタイプに強気な言い方をすると、怯んであまり言ってこなくなる可能性があります。

ただし逆上してくるタイプもいるので一か八かの方法にはなります。


 

3.態度に出す「間接的攻撃反応」

 

「間接的攻撃反応」とは、言葉で伝えず、態度で反抗する方法です。

これは口頭で伝えないので自分の意志が正確に伝わらないという特徴があります。

不満な態度というのは、相手にとっても不快な印象を与え、大人らしくない態度なので良い方法ではありません。

 

 

相手の質問に返答せず黙り込む。


睨みつける。


わざとらしくため息を吐く。


素っ気ない返事だけで明らかに面白くなさそうな表情を出す。

 

適性

普通の上司 ・・・ 

パワハラ上司・・・ 

 

態度だけで不満を伝えるのは、一般的にもパワハラ上司相手にも良い結果には繋がらないです。
上司の指示に無言で不満そうな態度を取ると、「何だその態度は!」と火に油を注ぐ形になって余計追い詰められることになります。


 

4.意志の弱い「非主張的反応」

 

「非主張的反応」とは、自分の意志をしっかり伝えられず、相手の言いなりになってしまうタイプです。

このタイプは自分を殺して頑張ってしまう傾向があり、理解のある上司にも「イエスマン」状態になって自分を苦しめることになります。

 

上司には本心は伝わらず、大丈夫だと思って仕事を振ってくるので、無駄に負担を背負うのでストレスを抱え込みやすくなります。

 

「はい」


「いいですよ」


「わかりました」

 

適性

普通の上司 ・・・ 

パワハラ上司・・・ 

 

パワハラ上司は相手の都合などほとんど気にしません。なんでも「イエスマン」で受け入れていると、扱いやすい奴と思われて何でも押し付けてくるようになります。

上司からの印象が悪くなることはないでしょうが、自分のキャパオーバーによっていずれ潰れてしまいます。 

 

 

 

 

高圧的な上司の対処法

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 高圧的な人はプライドが高く、上下関係をつけたがる傾向にあります。

 

パワハラ上司は、基本的に話が通じないものだと思っていた方が良いと思います。

主張も理由も理屈が通らず怒られる場合が多いです。

 

高圧的なパワハラ上司への正しい対応方法はあるのでしょうか。

 

 

対策「責任を押し付ける」

パワハラ上司には正論で立ち向かっても逆効果です。

なので相手の強引な性格を利用して、何か起こっても「責任を押し付ける」ように仕向けるのが得策です。

 

 

例えば、パワハラ上司に「できません」意見しても「やれ」と言ってきます。

そこは一旦、上司の意見を「分かりました」と飲み込んで下さい。

そのあとに

「無理をしてやってみますが、行うことで〇〇のような問題が生じることも考えられます。その時は○○上司が責任を負うことになりますがよろしいですね?」

のという確認をようなお願いの仕方をしましょう。

 

パワハラ上司はプライドが高い人が多く、失敗を異常に恐れていることがあります。

問題があった時、「あなたの責任です」の状況を分かりやすく伝えることで、パワハラ上司はビビッて強く押し付けてこなくなるかもしれません。

もし「それでもやれ」と言われたら開き直って指示に従いましょう。何かトラブルが起こってしまっても保険をうっておいたので責任を負う必要はありません。


罪悪感は残るかもしれませんが、これは自分を守るための手段です。悪いのは無理な指示を出した上司ということに責任を感じる必要はありません。

 

 

このような対処をすることができれば、「こいつは面倒くさい奴」と思われて必要以上に近寄ってくることは少なくなるはずです。

問題のある上司には好かれる必要はないです。苦手な人を上手にかわす方法を覚えるだけで円滑な人間関係を築いていけます。

 

 

ネチネチ嫌味上司を黙らせる方法

ネチネチ嫌味上司 対処

回りくどい言い方でネチネチ言ってくる嫌な上司もいますよね。

嫌味はなぜか頭に残り、言われた後もずっとモヤモヤした気持ちがのこります。

 

嫌味が不快に感じる原因、実は自分にあります。

自分への悪口を頭の中でいろいろ考えることで、心も不快な時間が長くなります。

これは「自己説得効果」という心理作用です。

 

 

ネチネチ嫌味上司の対策は「感情的な素振を見せないこと」です

淡々とした返答をすると相手は言ったことに後悔することがあります。

 

嫌味を言われたと感じたら、 

「どういう意味ですか?」


と聞き返してみて下さい。恐らく相手は動揺します。

 

相手に「説明しなければならない」という状況をつくると、

面倒に思われて嫌味を言ってこないようになります。

 

 

全員から好かれる必要はない

怖い 嫌われる

自分に自信のない人は嫌われることを極端に恐がる傾向があります。

周囲からの評価に敏感で、誰か一人から批判を浴びれば「自分が悪」だと思い込んでしまいます。

 

「嫌われないだろうか」

「使えないやつだと思われないか」

「付き合いが悪いと思われたかも」

 

など、自分中で勝手な思い込みが飛躍して自分を苦しめていきます。

 

しかし、これはただの自意識過剰でしかありません。

相手の気持ち考えたって分からないし、そもそも実際に口に出して言われたことってほとんどない思います。

自分が思うほど、相手は自分のことばかり考えていないです。

 

理由と意思がしっかり伝えることが出来ていれば、今後の人間関係に傷つくことはありません。

 

 

もしそれで関係が壊れたり、不満をぶつけてくるような人がいたときは、

そいつがどんな奴か、ゆっくり考えてみるようにしましょう。

 

そもそもそんな人って

尊敬できる人ですか?


一緒にいて楽しいですか?


自分の時間を使う価値がある人ですか?

 

嫌な奴は自然と社会から排除されていきます。

上司だろうと、取引先だろうと、必要あれば切る勇気を持つことが自分を守ります。

自分の考えが間違っていなければ、味方してくれる人も表れます。

 

 

以上、高圧的なパワハラ上司を関わらないようにする対処法を紹介しました。

これは良好な人間関係を作るというよりは、害ある人間関係から自分を守るメンタルケア対策です。

 

もし参考になったものがあれば参考にしてみて下さい。 

 

 

 

 

 

 

今回参考にさせていただきました 。

 

 

 

 

 

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