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【筆跡心理】6つの筆跡で性格を変える書き方

皆さんは自分の性格をどれくらい知っていますか。

「そんなもん知ってて当たり前だ」と思うかもしれませんが

客観的に見た自分は想像と違うことがあり、知らない自分を知らされることもあります。

 

性格や個性あらゆる行動や仕草からも表れます。

例えば、「字体」には筆跡鑑定によって個人を特定する貴重な証拠として扱われるほど個性が出るものです。

 

さらには字体の癖を変えると性格も変わると言われるほどです。

 

今回は、筆跡で表れる性格の特徴と「字体から性格を変えていく方法」について紹介します。

 

◆この記事を読んでもらいたい人◆ 字体で性格診断をしたい

筆跡の癖を調べたい

筆跡診断に興味がある

 

 

 

 

 

筆跡から自己診断してみた

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豆腐メンタルのとふめんです。

 

文字には部首の大きさや幅、バランス、「はらい」や「とめ」など

書き方のルールがいくつかあります。

色々な人の字を見比べてみると全然違っていて面白いです。

 

家族や職場の同僚、友人など身近な人の字の特徴は、見ただけで誰か特定できることもあると思います。

 

 

 

具体的な字体と性格の関係は文章で説明しても伝わらないので実際に書いてみたいと思います。

字体は日によって癖が変わるようなこともなく、普段の自分の字の書き方が染みついています。

ちょっとしたバランスの違いから面白いほど性格が読み取れますので試しに書いてみましょう。

 

 

今回用いた例題は「東京都目黒区」です。

この例題には間隔や大きさのバランス、「はらい」「点」などが含まれているので、一通り筆跡診断することが出来るようです。

 

 

実際に書いてみたよ

 

 

 

 

 

筆跡診断 性格 例題

とふめん作 東京都目黒区


  

 

 

 

はらいが短い人は飽き性

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まずは東京の「東」です。

この字から判断する部分は最後のはらいの長さです。

この「はらい」が長いほど物事に熱中しやすい人の傾向があります。

逆に短いと飽きっぽい性格ということになります。

 

 

つまり「はらい」の長い人は、一度集中し始めると頑固なくらいひとつのことに没頭しますが、バランス配分や気持ちの切り替えが苦手ともいえます。

 

 

私の字体の特徴では、「はらい」は長くありません。(はらってもいない)

どちらかというと冷めやすい性格でしょう。

 

 

性格を変える書き方1

飽き性を治したい場合は「はらい」を長めに

 

 

 

 

「口」が小さい人は元気がない

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続いて東京の「京」という字の着目する場所は「口」です。

「口」のバランスが大きいほど活力や元気さを表します。

子供の方が年配の人より大きく書く傾向があります。

 

「口」が小さい人は暗い性格だったり、ストレスや疲れが溜まっているサインの可能性があります。

元気がないと感じている人は口の大きさを意識してみると良いと思います。

 

 

「京」にはもうひとつの性格判断ポイントがあります。

「亠」と「口」の間隔が狭くなるタイプは、自己中心的な一面もあるのでやり過ぎは注意しましょう。

 

 

私の字を見る限り、口が潰れて狭いですね。疲れていますね。

何に疲れているんですか。誰に聞いた

 

 

性格を変える書き方2

性格の暗さを気にしている人は「口」を大きく書く

 

自己中を直したい場合は部首同士の間隔を広くする

 

 

 

 

意欲の低い人は縦棒が短い

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「都」からみる特徴は「阝(おおざと)」最後の縦棒の長さです。

この長さには、こだわりの強さや完璧主義の度合いが表れます。

 

大きな成果や完成度を求めたい人、管理職のような身分の高い役職に就く人ほど縦棒が長い特徴が出ているようです。

 

逆に仕事の成績や結果を重視していない、良く言えば力が入りすぎていないタイプは短い傾向があります。

 

私の字を見てみると、、、短いですね。

やる気(のない)表れですね。

 

 

 

性格を変える書き方3

やる気を出したい場合は縦棒を長く書く

 

 

 

 

 

 

「目」の空間のバランスが悪い人は計画性がない

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続いては目黒区の「目」です。

「目」から分かる性格の特徴は計画性についてです。

 

三つある空間の幅が均等なほど、予定の計画性の高く、正確度合いの高さが表れます。

逆に間隔の広さにばらつきがある人は、大雑把な性格の傾向があります。

 

間隔が均等ならば論理型、不均等ならば感性が高い直観型という分析にもなります。

 

とふめんの「目」の字の間隔は少し真ん中が狭く見えます。

大雑把な性格。感性に優れた芸術肌タイプだそうですね。

 

 

 

性格を変える書き方4

計画性の無い人、雑な性格を直したい人は、空間を均一に書くことを意識する。

 

 

 

 

「黒」の4点の幅が狭い人は社交性が低い

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目黒の「黒」から判断できる性格は社交性の高さです。

着目する場所は「灬」の幅の広さです。

 

点の上の横棒に比べて「灬」が広いほど外交的や、目立ちたがり屋の性格の傾向があります。

逆に狭い人は社交的な場が苦手で内向的、出来るだけ目立ちたくないと考え方を持っている傾向があります。

 

 

私が書いた「黒」を見てみると横棒と同じ幅、普通ですね。面白くない結果です。

 

 

 

性格を変える書き方5

内向的な性格に悩む人は点の幅を広く書く

 

 

 

 

「区」の繋ぎ目が閉じていると状況判断力が低い

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最後に判断するのは「区」の字です。

左上のつなぎ目が閉じているかどうかで、状況判断力が分かります。

 

閉じていると状況判断力が低く、空いていると状況判断力があるようです。

私は状況判断力がないようです。



以上、筆跡でみる性格診断を紹介しました。

興味の沸いた方は是非、参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

 

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