今回紹介する豚丼屋は、「BUTASAN」です。
ブタサンは千葉のZOZOマリンスタジアムにてキッチンカー販売していた豚丼屋です。千葉から豚丼の本場帯広へ移転した逆輸入式の豚丼です。
今回は「BUTASAN(ブタサン)」の特徴と魅力について紹介していきます。
▼この記事を読んでもらいたい人
帯広の豚丼巡りがしたい
安い豚丼が食べたい
関東で帯広豚丼が食べたい
お酒が飲める豚丼屋へ行きたい
千葉の野球場からスタートした豚丼屋「ブタサン」
豆腐メンタルのとふめんです。(@tohumen090031)
「ブタサン」は帯広の南側にある豚丼店です。2019年に帯広にオープンした新しい店ですが、帯広ではなく千葉から始まった帯広豚丼です。千葉の野球場にておよそ20年キッチンカー販売を行っていた店主が本場帯広へ拠点を移しました。
千葉の某スタジアムでキッチンカーにて豚丼を販売し、年間売上NO.1にも輝いたことがある豚丼屋が満を持して本場帯広に上陸! 帯広出身の先代社長の「地元に店を出す」という夢を叶えました。本場の味を大切にしながらも更に進化させた味わいをお楽しみください。 道産豚・道産米・道産野菜と全て北海道の食材を使用! 特製のタレは千葉県の老舗キノエネ醤油と共同開発! 甘みがありながらも豚以外の具材とも合うようコクを重視した仕上がりです。 <丼メニューは全て豚汁+漬物付き!>
トカチェキ! by 月間しゅん BUTASAN
コロナ期間中の営業時間について
ブタサンのアクセス情報や営業時間などの店舗情報について紹介します。
コロナ対策ということで営業時間が変更される可能性もあります。
▼店舗情報
住所:帯広市西5条南40丁目1-6
定休日:月曜日(祝日は営業)
第2・4火曜
営業時間 11:00~15:00
17:00~20:00
座席:36席
駐車場:10台
ブタサンと同じく稲田方面にある山賊うどんもおすすめです。
こだわりは十勝産豚ロースとエノキネ醤油
※画像はイメージです
ブタサンのこだわりは2つ。ひとつめは使用する肉です。豚肉は全て十勝産豚ロースを使用しています。
二つ目はブタサンの特製タレ。千葉県のエノキネ醤油と共同開発したというタレは、ご飯や肉との相性を考えられたコクのあるタレです。
ブタサンの豚丼とおつまみメニュー
※画像はイメージです
ブタサンのメニューを紹介します。ブタサンの特徴はトッピングメニューが豊富なところです。半熟卵の乗った「豚玉丼」やチーズを乗せた「炙りチーズ豚丼」など様々な豚丼を楽しむことができます。
キッチンカー販売のなごりか、焼き鳥やポテトフライのようなおつまみメニューも揃っています。アルコール類もおいてあるので豚丼が出来上がるまでの間にビールとおつまみで待つというのもおすすめですね。
一番シンプルな豚丼は700円と格安です。帯広市内の豚丼は1000円弱くらいするので比べると相当安いです。豚玉や豚ネギ、豚キムチなどのトッピング付きの豚丼でも800円なのでどれもお手頃です。
穴場的な雰囲気のあるブタサンの外観
店舗は一軒家のような外観で、シンプルな看板、目立ちすぎることなく穴場的な印象のある店です。
駐車場は店の前と裏に数台ずつありました。店の裏側駐車場は普通に他人ん家の敷地みたいで停めるのに一瞬躊躇します。
2019年オープンのため、外観も内装も綺麗です。
一番人気!半熟卵が美味い「豚玉丼」を注文
ブタサンはトッピング付き豚丼でも安いです。目玉焼トッピングは大好きなので「豚玉丼」を注文。豚玉が一番人気のようです。
豚玉丼が到着。良い焼き加減の半熟卵がきれいです。
漬物と味噌汁もついてこれで800円はコスパ良いですね。
炭の匂いはしなかった気がするので恐らくフライパン調理です。タレや半熟卵が肉やご飯と絡んで食欲がすすみます。
お祭り気分?おつまみのイカ焼き
豚丼と一緒に注文したイカ焼き。先に出来上がるので豚丼待っている間のおつまみにできます。
ザンギや焼き鳥、じゃがバターなどおつまみメニューが沢山あるので、ビールとおつまみだけでも十分楽しめる店です。
まとめ コスパ安で立ち寄りやすい豚丼屋
以上、千葉の野球場から始まった変わった歴史の帯広豚丼「ブタサン」を紹介しました。
価格が安いので気軽に立ち寄れる、毎日食べられる豚丼です。
十勝産ロース豚と特製タレの帯広豚丼「ブタサン」、豚丼屋選びに迷った際は候補に入れてみて下さい。
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ありがとうございました。