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オードリーラジオ用語解説!東京ドームライブの予習【#annkw新規向け】

2024年2月18日に行われる
『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』

オールナイトニッポン15周年を迎えるオードリーの大イベントです。

 

客席チケット販売が行われ、すでに満員が予想される注目のライブですがラジオのイベントということもあり、ラジオでの内輪ネタや専門用語も沢山飛び交うことでしょう。

よく使われる用語や定番ネタを知っていた方がより楽しめるはず。

ということで今回は、annkw新規・ライトリスナー向け『オードリーのオールナイトニッポン』専門用語について解説していきたいと思います。

 

◆この記事を読んでもらいたい人◆ オードリーが好き

リトルトゥース歴が浅い

オードリーの東京ドームライブに参戦する

オードリーのオールナイトニッポンについて詳しく知りたい

ラジオを最近聴き始めた

「#annkw」の意味を知らない

 

 



東京ドームライブに参戦!だけど…

東京ドーム

豆腐メンタルのとふめんです。(@tohumen090031)


2024年2月18日に開催されることが決まった念願のオードリーのライブイベント『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』

前回の10周年記念の武道館ライブからさらに規模を大きくして東京ドームライブをやることが決定しました。今回の動員数はなんと4万5000人です。

発表当初は若林さんもラジオで不安を口にしていましたが、最速先行抽選の時点で落選者が続出しドーム満員になることは確実と思われます。

そんな全国のリトルトゥースが大注目している今回のライブですが、「リトルトゥースTシャツ」「東京ドームに行きます!」ステッカーなどを使った大々的な宣伝活動もありヘビーリトルトゥース以外の人にも認知されているようです。

オードリーの2人が拡散を呼び掛けたことにより、新規リトルトゥースや詳しくないけど知り合いと一緒に参戦する、というファンもいることでしょう。

 

リトルトゥース・・・「オードリーのオールナイトニッポン」リスナーのこと



そこで今回はラジオ『オードリーのオールナイトニッポン』リスナー向けのイベントなのでリトルトゥースにしか伝わらない専門用語的な言葉も飛び交うことが予想されます。しかし普段はあまり聴かない人やラジオを最近聴き始めたという人もいると思われます。

そこで今回は、東京ドームライブ参戦者、新規リトルトゥース向けオードリーのラジオに登場してくる用語や人物について解説していきたいと思います。



 

オードリーのオールナイトニッポンの内容

公言 論争

まずは毎週土曜深夜に放送されている『オードリーのオールナイトニッポン』の内容について簡単に紹介します。

 

放送:毎週土曜 深夜1:00~3:00

時期:2009年10月~

放送局:ニッポン放送

スポンサー:ニチレイほか

 

▼ラジオ構成(流れ)

オープニングトーク    (40分)
Road to 東京ドーム(10分)
若林フリートーク     (20分)
春日フリートーク     (20分)
企画・コーナー      (10分)
エンディングトーク     (5分)

 

これがオードリーのオールナイトニッポンのおおまかな流れです。

オードリーラジオの構成で特徴的なのはオープニングトークが異常に長いところです。オールナイトニッポン枠の他のパーソナリティはオープニングトーク10分前後でCMに移りますが、オードリーは40分くらい話してようやくオープニングが終わります。

またトーク主体のため、選曲した曲をかけない、リスナーからのメールをあまり読まないことなども『オードリーのオールナイトニッポン』の特徴です。


東京ドームライブが決まった2023年は特別企画『Road to 東京ドーム』が行われています。各フリートークは内容や盛り上がりによって長くなったり短くなったりします。

コーナーは『チェ・ひろしのコーナー』『死んでもやめんじゃねーぞ』など定番のコーナーが不定期で行われます。詳しくは下記のラジオ用語にて紹介します。ニチレイスポンサー企画『チン!のコーナー』は必ず毎週行われます。



 

 

オードリーのオールナイトニッポンによく登場する用語解説

用語

オールナイトニッポンのような深夜ラジオは毎週欠かさず聴いてくれる固定リスナーやファンがつきやすいため、パーソナリティとリスナーとの間に絆のような結束が生まれやすく、初見には伝わらない専門用語のようなワードやお決まりの流れが登場する特徴があります。

『オードリーのオールナイトニッポン』にも内輪的な用語も多数出てくるので解説します。

 

 

 

 

#annkw

とぃってr1

X(旧ツイッター)で使用するタグ。『オードリーのオールナイトニッポン』のことを指す。リアルタイムで聴いているリスナーはこのタグをつけて投稿している。

意味は以下の通り。

ann・・・オールナイトニッポン
・・・春日
・・・若林

 

 

お隠れになる

辞書上の意味は「目上の人が死ぬこと」だがラジオでは大抵、若林の父親のことを指す。
このワードが出ると春日が笑いをこらえるまでが定番の流れ。


 

お弁当にグー!

ニチレイ冷凍食品のシリーズ商品キャッチコピー。
正確には「お弁当にGood!」

「チン!のコーナー」内で商品説明のときに若林が強調して言う。



 

春日語

春日が使用している特有の言い回し。ほぼサトミツしか理解していない。2021年には春日語日めくりカレンダーが発売された。ひとつよしなに。

 

 

ガチャ切り

電話

ラジオ内で電話している途中に若林が乱暴に受話器を置いて強制終了させること。

バーモンド秀樹など親しい芸人がよくやられる。

実はガチャ切りは演出で、切るタイミングはスタッフ側のさじ加減であることをラジオスタッフの大沢さんが卒業した後に発覚した。

 

 

キサラ

そっくり館キサラ。若い頃のオードリーが漫才をしていたモノマネパブ(レストラン)。多数のモノマネ芸人が登場する。

新宿にある。

 

 

キャップかけ

キャップかけ

春日が噛んだりやらかした時に行う罰。

ペットボトルの蓋に熱湯を入れてかける。たまにぬるま湯も場合もある。コロナ禍以降はあまり行われていない。


 

自分磨き

オナニー。

 

 

しんやめ

「死んでもやめんじゃねーぞ」のコーナーのこと。番組初期から続く下ネタ強めのコーナー。
「おい〇〇、××××なこと、死んでもやめんじゃねーぞ!」が定型文。

元ネタはビトタケシがキサラの楽屋で芸人を辞めようとしていた若い頃の若林に発した言葉。

 

 

たりないふたり

若林と山里亮太による番組で生まれたユニット。ドラマ『だが、情熱はある』の元ネタ

 

 

チーム付け焼き刃

『オードリーのオールナイトニッポン』ラジオスタッフの総称。長い歴史のためメンバーは度々入れ替わっている。

2023年のメンバーはこちら

構成作家・・・青銅さん、サトミツ、飯塚、チェ・ひろし
ディレクター・・・舟崎、落合
ミキサー・・・林さん


以前ディレクターだった玄(ひかる)ちゃんこと石井玄が今回の東京ドームライブ計画に深く携わっている。

 

 

チェ・ひろしのコーナー

放送作家チェ・ひろしが企画したゲームを行うコーナー。

毎回時事やゲストにあやかった企画を立案してオードリーの二人で対決する。なぜか春日が全裸になりがちなコーナー。

 

 

チャレンジ

チャレンジ

トーク中に春日が今噛んだかどうかを確認するときに若林が言う。失言や過去の証言を確認したい時にも使われる。

アメフトなどのスポーツにあるビデオ判定のチャレンジシステムから来ていると思われる。

チーム付け焼き刃いわく、生放送中にチャレンジ部分を編集して再生することは高い技術が必要とされるらしい。

 

 

 

ナイスミドル

オードリー改名前のコンビ名。ボケとツッコミの役割が逆だった時代。

 

 

 

ニチレイ

『オードリーのオールナイトニッポン』のスポンサー

「チン!のコーナー」はニチレイの企画でメールを採用されたリスナーには冷凍食品が当たる。

 

 

 

ハスってる

「斜に構える」という意味から来ている。若林が使うようになった造語。

カッコつけたり素直じゃない態度をとったりする春日に言っていたが、ツイッター上などで誤用するファンが増えたことも関係して若林本人はあまり使わなくなった。

 

 

復ビン

ビンタ

手の平ではなく手の甲でするビンタ。春日が失言した時に行われることが多い。往復ビンタの「復」だけなので復ビン。

 

やさしいバージョンもある。


 

ミッフィーちゃん

若林がラジオの締めに毎回言うセリフ。
春日の「夢でまたお会いしましょう、アディオス」とセット。

ミッフィーの口がバッテンであることからお口チャック的な意味で言い始めたと思われる。
「おやすミッフィーちゃん」と言う時もある。

 

 

 

ヤマニ果樹農園

千葉県市川にある梨の果樹園。

オードリー東京ドームライブの宣伝の広告を出したいとラジオで話していたところ、看板を提供すると名乗り出た果樹園。

園長の弥平さんは番組初期から聴いていた重度のリトルトゥース。

YouTube企画で若林が自転車で訪問したことで聖地化している。


www.youtube.com

 

 

ラスタカラー

ラスタカラー

オードリーのイメージカラー的なもの。

 

上から緑、黄色、赤3色のボーダーカラーでエチオピアの国旗の配色。特別オードリーに由来している訳でもなく、グッズにしたら目立つしダサいだろうというトークから実現してしまった。

 

ラスタカラーグッズにはリトルトゥースTシャツやリストバンド、ヘアバンドなどがある。

 

 

 

リトルトゥース

『オードリーのオールナイトニッポン』のリスナーの総称。

 

レディーガガがファンのことをリトルモンスターと呼んでいることを真似したことからそう呼ばれるようになった。

流行らすつもりはなかったが本人たちが驚くくらい浸透している。

 

 

 

Mic株式会社

オードリーの同級生・谷口が勤める印刷会社。

 

東京ドーム宣伝用の看板ポスター制作を依頼している。2023年6月のスペシャルウィークでは谷口の会社から放送された。

 

 

 

 

オードリーの身近な人物について

オードリーのラジオではあまり聞き慣れない人物も多数登場します。そこでラジオによく登場するオードリーと身近な人物をいくつか紹介します。

 

クミさん

春日の妻。結婚する以前から「狙ってる女」など名前を伏せて度々登場している。ドッグカフェで働いていた。

 

ラジオにもスペシャルウィークのゲストで何度か呼ばれている。『星野源のオールナイトニッポン』にも出演。

 

 

サトミツ(佐藤満春)

ケイダッシュステージ所属、岸くんとコンビ「どきどきキャンプ」を組んでいる。

 

オードリー2人と理解を深めるの親友であり、オードリーのオールナイトニッポンの放送作家を始め、多くの番組の作家を担当している。裏方として幅広く活動中。

トイレに詳しい。芸能界一の日向坂ファンでもある。

 

 

岡田マネ

オードリーの名物マネージャー。

仕事はできるものの、奇妙な発言や行動でトークのネタにされることが多い。頑固な一面があり、勝負をしたときはなにかと理由つけて自分の負けを認めない。
「岡田よ。」から若林のフリートークが始まることが多々ある。

かなりのラーメン好きで全国のラーメン二郎へ行ったことがある。多数のテレビ番組に登場することがある。

 

 

石井玄(いしいひかる)

ニッポン放送社員。『オードリーのオールナイトニッポン』のディレクターも務めていた。

東京ドームライブの企画立案に携わっている。若林から「ひかるちゃん」と呼ばれている。

 

 

ビトタケシ

ビートたけしのモノマネ芸人。

モノマネショーパブを行うキサラに出演している。若い頃のオードリーとも共演していて、いろいろ面倒をみてくれていた。

「死んでもやめんじゃねーぞ」の生みの親。『オードリーのオールナイトニッポン』にもゲストや電話で何度も出演している。

 

 

バーモンド秀樹

西城秀樹のモノマネ芸人。バー秀。ビトタケシと同じくキサラに出演している。芸風が変わらず20年以上同じネタを続けている。「大ドカンアーイ」が挨拶的なネタ。

有名人と写真を撮るのが好きで色々な人と一緒に写りたがる。『オードリーのオールナイトニッポン』をずっとリアタイしている。電話すると「大ドカンアーイ」しか言わずにガチャ切りされる。

 

 

TAIGAさん

キサラ時代のバイトの先輩であり、その頃からオードリーを気に掛けていた。まだ芸人として売れてはいないがオードリーの人生の先輩。

ツイスト芸を行うピン芸人。エルビスプレスリーを尊敬している。若林がMCを務めていた『午前0時の森』ではTAIGAさんによる人生相談の企画があった。

強面だが相当な緊張しい。

 

 

 

HEY!たくちゃん

松山千春やパネルを使ったあごマネが得意なモノマネ芸人。ラーメン屋「鬼そば藤谷」を経営している。

ラーメンの日本一を決めるイベントで投票券と引き換えに牛スジ煮込み無料券を渡していた不正事件をよくネタにされる。

 

 

 

ゴン(ビックスモールン)

元ケイダッシュステージのTikToker芸人。チロ、グリとトリオを組んでいる。「ボディーアート」という組体操のような芸で営業も行っている。事務所を辞めて独立して今では海外でも注目される有名人となっている。

若林とプライベートで遊ぶ仲の後輩。

 

 

 

 

アッコさん

松本明子。
『ヒルナンデス!』『ソレダメ!』などオードリーと共演が多い。武道館で行われた10周年記念ライブにも出演している。

 

 

Dちゃん(佐藤大介)

オードリーのチーフマネージャー。オードリー愛が強い。

X(旧ツイッター)でケイダッシュステージ芸人の出演情報を発信している。

 

 

 

谷口

オードリー2人との同級生。中学・高校時代、特に仲が良かった友達で今でも親交がある。

当初若林は春日と谷口の3人で芸人になろうと考えていた。学生時代のエピソードトークによく登場する。現在はMIC株式会社の役員を務め「ナンバー3」の立ち位置で社員をまとめている。

『オードリーのオールナイトニッポン』には2011年と2023年6月のスペシャルウィークに2度出演している。2回目は谷口の会社で放送された。

 

 

水口D(水口健司)

『水曜日のダウンタウン』等の番組を担当するディレクター。春日と仲が良く、プライベートで飲みに行くことがある。春日のフリートークで登場することがある。

『キン肉マン』が大好きで『週刊プレイボーイ』ではキン肉マンについて熱く語る「オードリー春日と水Dの春日語な肉常」を連載している。

 

 

若林たかひこ

若林の父親。2016年に他界。
ドラマ『だが、情熱はある』では物語終盤の重要人物として描かれていた。

若林のエピソードトークによく登場する。気性が荒くかなり癖の強い性格であり、幼少期の若林の性格を形成したと思わせるエピソードが多い。


 

 

春日しずえ

春日の母親。
若林が春日をイジるときに登場してくることが多い。のりあきも同様。

 

 

春日のりあき

春日の父親。『日向坂で会いましょう』ではなぜか名前が頻出する。

 

 

 

 

まとめ 東京ドームライブへ行く前に

以上、『オードリーのオールナイトニッポン』によく登場する用語や人物について紹介しました。

ラジオでよく登場する用語や人物との関係性が分かってくると、トークの理解度が深まります。

さらに東京ドームライブに向けての予習になれば、当日もより楽しめるものとなるはずです。


興味の沸いた方は是非、参考にしてみて下さい。

 

 

過去の『オードリーのオールナイトニッポン』記念ライブDVD

 

5周年記念『史上最大のショーパブ祭り』

 

10周年記念『10周年全国ツアー in 武道館』

 

 

 

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