カレンダーを捲るときのあるある
ビリビリ剥がす勢いで画鋲がぶっ飛んでカレンダー落下。
1度は経験したことありませんか。
なんだかとても残念な気持ちになって溜め息も出ます。
些細だけど気になるこの問題。カレンダーを捲っても落ちないようにするにはどのような方法が良いのでしょうか。
今回は落下しないようにカレンダーを留める方法をいくつか調べてみました。
カレンダーを画鋲で留めると落ちる
こんにちは とふめんです。(@tohumen090031)
壁掛けカレンダーを利用する人も多いと思います。
カレンダーを画鋲で留めていると、そこで必ずといっていいほどやらかすのがカレンダーごと落下。月替わりにカレンダーを捲る勢いで画鋲がぶっ飛んでいく。イライラ
貼り直すのも面倒ですし、足に画鋲が刺さる心配もありますよね。
カレンダーを捲るたびにイライラしないためには、カレンダーをしっかり留められる他の方法を試してみることを考えてみると良いでしょう。
カレンダーが落ちない留め方
カレンダーを落ちないようにするには、画鋲の使い方を工夫したり別のアイテムを使用したりするなど様々な方法があるので、自分の家に合った方法を試してみて下さい。
1.画鋲の刺し方を工夫する
まず強度を増す方法として、カレンダーの四隅に画鋲を使うと安定感が増します。頭に固定用の穴がついているものは全部で5個の画鋲が必要ですね。
仮にどこか外れたとしてもカレンダーごと落下することはありません。
しかしこの方法の難点としては、四隅を留めると毎月4つとも外さなければなりませんので少し面倒になります。その場合、他の方法を試してみることも考えられます。
画鋲は斜めに挿すとしっかり留まりやすくなります。さらに、画鋲を深く挿し込むことで安定性が向上します。
また、針の長い画鋲もありますのでそれを使うことでより強度を増すことができます。
◆画鋲を斜めに差す
2.両面テープで留める方法
画鋲以外なら例えば、両面テープを使う方法もあります。画鋲よりも強度が増してカレンダーを安定して留めることができます。
テープの方が画鋲よりも捲る際に外れる心配は減ります。また、壁に何度も穴を空けなくて済むことになります。画鋲に抵抗がある方は一度試してみてください。
貼り方としてはカレンダー上部の裏面に長めのテープをしっかり貼ります。大きなカレンダーの場合は下部の裏面も固定すると落下する心配がなるなくなります。
画鋲やピンを使いたくない方におすすめ。
難点としては、剥がしたあとにテープ跡が残りやすいことです。なるべく壁に跡が残らないテープを選ぶようにしましょう。
3.マグネットとネオジム磁石で固定
マグネットを利用する方法もあります。
壁用の大きなマグネットとカレンダー用のネオジム磁石(強力な磁石)を用意します。
カレンダーの四隅にネオジム磁石を取り付けることで、壁にしっかり貼り付き安定して留めることができます。簡単に取り外すこともできるので便利です。
もちろんマグネットも壁にしっかり張り付ける必要があります。
難点としてはコストが多少かかることです。ネオジム磁石などの強力な磁石は1000円程度費用がかかる場合ありますり。
カレンダーを落ちないように留める方法はさまざまあります。お好みや使いやすさに合わせて、留め方を工夫してみてください。毎月の手間を省きながら、カレンダーをしっかりと壁に掛けることができるはずです。どうぞお試しください
4.ボードの上からカレンダーを貼る
画鋲を挿す前にカレンダーの裏側に厚紙やカードボードを貼ると、画鋲がしっかり留まりやすくなります。
5.カレンダー用フック・クリップを使う
壁に掛けるためのカレンダー専用フックやクリップを使う方法もあります。これらのアイテムを使うことで、簡単にカレンダーの悩みが解決できるかもしれません。
お好みや使いやすさに合わせて、留め方を工夫してみてください。
カレンダーを壁に掛ける際、画鋲やピンで留める方法は便利ですが、毎月外さなければならないという面倒な点もありますよね。
まとめ
カレンダーを落ちないように留める方法はさまざまあります。お好みや使いやすさに合わせて、留め方を工夫してみてください。
毎月の手間を省きながら、カレンダーをしっかりと壁に掛けることができるはずです。どうぞお試しください。
▼カレンダーが落ちない貼り方まとめ
針の長い画鋲を使用する
両面テープを使用する
ネオジム磁石とマグネットを使用する
厚紙を挟んで画鋲を留める
カレンダー用フック、カレンダー用クリップを使用する
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ありがとうございました