1.幸せってどれだろう
お金持ち、社長、子供がいる、家を持つ。
幸せの形はそれぞれある。どれも自分にはなくて、どれも「幸せそう」だと思う幸せの条件。
でも、自分がこのどれかを手に入れたときに幸せだと思える自信はあまりない。「幸せ」を手に入れた代わりに、いろいろな重荷を背負わないといけなくなりそうだから。幸せそうには見えるし羨ましいけれど、自分が得ても幸せになれないのかもしれない。何が幸せかの価値観は人それぞれ。
お金持ちにも、社長にも、子供にも家にも恵まれた家庭も、幸せじゃない人はいる。そして思うに、たくさんいる。
手に入れてからそうでもないと気づくのか、飽きてしまったのか、元々そんな欲しくなかった幸せの形なのか、幸せを実感する方法は案外難しいのだろう。
2.幸せは比例しない
そんな自分は、お金持ちでも社長でもないし、子供も持ち家もないけれど、今のところ幸せを感じている。
アメリカの偉い大学教授の研究によると、年収と幸せは必ずしも比例しないというデータがある。また、年収が2倍に増えても幸福度は9%しか上がらないという調査もある。
つまり年収が高いから絶対に幸せなれるとは限らないし、年収が低いから不幸ということでもないらしい。(ある程度までは収入に比例して幸福度も上がる)
お金持ちでも社長じゃなくても、何かで大成功していなくても幸せに過ごしている人は沢山いる。お金だけがすべてではないのだ。
自分の幸せが、お金持ちや社長と比較して上回るかは比較できない。でも、本当の幸せが何なのかも分からず、いつも不満そうな顔をしている一部のその人達よりは上なんじゃないかと思う。
3.デジタルデトックスで自己嫌悪になる?
少し話は変わるが、デジタルデトックスは膨大な情報社会の今、あえてパソコンやスマホを遠ざけることで疲労やストレスが解消されるという健康法の一種。
頭が疲れている時、テレビを観る気が起きないのは無意識に休もうとしているということなのだろう。情報を入れないことで頭や脳、目を使わなくて済むのでスッキリする。
ただこれは、日々がある程度充実した人に限られるのでは?ぐるぐる思考してしまう人には逆効果なのかも、と去年のM-1が言っているように聞こえた。
ドンデコルテのM-1ネタ
2025年のM-1グランプリで2位になったドンデコルテの1発目『デジタルデトックス』ネタが面白かった。(今回の個人的3選はエバース、ヤーレンズ、めぞん)
どこかの政治家のような説得力のある主張でデジタルデトックスを勧めていると思いきや、考える時間が増えると自分は惨めさが際立つのでやらない。という方向にいく自虐的ネタ。
面白いと同時に劣等感を感じている人の胸に刺さる内容。惨めな自分と気づかないように、考える隙間をスマホをいじって埋めている。世間からの劣等感を感じたことのある人にしか作れないネタだなと思った。素晴らしいと笑いながら感心してしまった。
自分を充実させている人には、たまにデジタルデトックスすることが心の休憩に繋がりそうだが、何も知らない気づかないフリしている方が幸せ、という人もいるだろう。幸せの形は本当に人それぞれ。
まとめ
世間的にいう幸せの要素(お金、地位、家族)は少ないけれど、それでも自分が幸せを感じているのは、本心なのか強がりなのか、今は分からないが不幸ではないことは確か。お金や地位以外に贅沢しない幸せを見つけることができているから。
現状の位置に焦らず、でも堕落することなく、地道に上を目指していこうと思う。
そういえば、今年の最強運ランキング(干支×星座×血液型)が低かったのと神社のおみくじが大吉だったのはどちらを信じればいいのだろう



