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レッテル貼りするおじさん上司の心理を解説「これだからZ世代は~」

「これだからZ世代はさ」

職場やSNSで、そんな言葉を耳にしたことはありませんか?


一見、軽い冗談のようでいてその言葉の裏には「離れた世代を理解しようとしない姿勢」や「古い価値観の押しつけ」が潜んでいることがあります。

 

この記事では、世代の特徴をレッテル貼りしたがる人の心理についてついて考えてみます。

 

◆この記事を読んでもらいたい人◆ 上司との考え方が合わない

職場の人間関係がうまくいかない

若いだけで偏見を持たれている

印象だけで判断される

Z世代というだけで嫌味を言われる

 

 

 

 

 

なぜ「これだからZ世代は」と言いたがるのか

Z世代 偏見

こんにちは、水島とうふ(@tohumen090031)です。

 

「最近の若者は打たれ弱い」、「仕事に熱意がない」、「すぐ辞める」。 こうした言葉はZ世代に対してよく言われる言葉のようですが、いつの時代にも繰り返され言われてきています。


昭和の頃は「これだから新人はー」、平成には「ゆとり世代はー」と言われてきました。つまり、上の世代が下の世代を理解できずに感じる違和感を、“世代”というラベルで処理してしまうのは、もはや人間の防衛本能のようなものです。 自分の価値観が通じないことを受け入れるのは、誰にとっても怖いこと。 だからこそ、「今の若者は〜」と一括りにしておけば、自分の世界を脅かされずに済むのです。

 

 

世代で片づける人の心理

世代論で他人を語りたがる人の傾向として、自分を正当化したいという思いがあります。 相手の背景を理解するよりも、「自分が間違っていない」と思う方が楽だからです。


また、世代でくくると話が単純になるため、理解する努力をしなくてもよくなります。 たとえば「Z世代は打たれ弱い」と言えば、それ以上考えなくて済みます。 でも実際には、「叱られ慣れていない」「納得できない指示に従う意味を感じない」など、背景が全く異なるケースも多いのです。 つまり、「レッテル貼り」相手を理解しないための言い訳でもあるのです。



レッテル貼りする人の性格や特徴

人のことを深く理解しようとせず、レッテル貼りする人の性格や特徴を見ていきましょう。

 

1.物事を単純化したがる

「若い子はこう」「女はこう」「Z世代はこう」など、 複雑な人間関係をまとめて理解した気になりたいタイプ。 考える負担を減らすために、カテゴリ分けしてしまいます。

 

 

2.自分の価値観が絶対だと思っている

「自分はこうやってきた」「これが正しい」という軸が強い。 そのため、違う価値観に出会うと、理解するよりも否定が先に出てきます。

 

 

3.アップデートが苦手

時代の変化や若手の価値観に追いつけないと、 無意識にレッテルで片づけて安心したい心理が働きます。

 

 

4.承認欲求が強い

「自分のほうが経験がある」「分かっているのは自分」という立場を守りたい。 世代や属性で他人を下に見ることで、優位に立とうとする傾向があります。

 

 

5.視野が狭く、人を個別に見るのが苦手

人の背景や状況を読み取ることが苦手で、個人差より属性で判断しがちです。

 

 

6.弱みを見せたくない、防衛本能が強い

本音では「どう接したらいいかわからない」「理解できる自信がない」
それを隠すために 「最近の若者は〇〇だからさ」と分かった風な態度をとってしまいます。

 

 

7.コミュニケーションが一方通行

相手の話を聞くより、自分の考えや経験を語りたがるタイプ。対話より指導を好む傾向があります。

 

 

8.感情で判断しやすい

イライラしたとき「ほんと若い子はだめだ」「女はこうだから」 など、短絡的な言い方で発散しがちな感情タイプ。

 

 

9.他責思考が強い

うまくいかない原因を「若者が悪い」「今どきの社員が悪い」 とレッテル貼りすることで他者に責任を押し付けるタイプです。

 

 

Z世代が感じる違和感

違和感

一方で、Z世代の多くはこう感じています。


「人として見てくれない」「頑張っているのに、若いという理由で否定される」と。 Z世代はSNSで多様な考え方に触れながら育ち、情報も自分で取りに行く世代です。 だからこそ、年功序列根性論のような価値観にはピンと来ません。努力の方向性を見てほしいのに、年齢や世代で判断されると、モチベーションが下がるのも無理はありません。


つまりZ世代が抱える違和感の本質は「世代差」ではなく、理解されない疎外感なのです。

 

 

評価は気にした方がいいのか

拝啓

レッテル貼りとはいえ上司からの指摘とも捉えることができます。このような人からの指摘や評価は自分の至らないところだと考えて気にした方がよいのでしょうか。

 

 

1.レッテル貼りは「相手の問題」であることが多い

レッテル貼りは、相手の理解不足や思考停止から来るもの。 つまり、あなた個人の価値とは関係ないことが多いです。 「自分が悪いのかな?」「本当にZ世代はダメなんだろうか…」 と必要以上に落ち込む必要はありません。

 

 

2.ただし“放置すると扱いが固定される”ことはある

レッテル貼りする人は、一度決めつけるとそのイメージで見続けます。たとえば「若い子はすぐ辞める」「Z世代は打たれ弱い」「女は感情的だ」 などのレッテルがあると、その見方のまま扱われることがあります。だから、完全にスルーするとその枠に押し込まれたままになることも。

 

 

3.気にすべきは影響範囲

大事なのは、レッテル貼りが あなたの仕事評価や人間関係に悪影響を与えるかどうか。 もし影響がなければ、深く気にする必要はありません。 ただの偏見として流してOK。

しかしもし影響がありそうなら、丁寧な説明、落ち着いたコミュニケーション、実績で静かに覆していくなど、軽く対策した方がよいです。

 

 

4.レッテルは事実ではなく相手の世界観

「黒猫は不吉」みたいな思い込みと同じで、それは 相手が勝手に信じている物語であって、あなたの実態とは別物です。あなたの価値を決めるのは、あなた自身と、実際に見てくれている人です。

 

 

 

黒猫を「不吉」と決めつける迷信と同じ

黒猫

「黒猫は不吉」——昔からよく言われますが、これは単なる迷信です。 地域によっては、黒猫は“幸運の象徴”とされる国もあります。 何が言いたいかというと、人は自分の都合のいい物語で世界を見てしまうということです。


「Z世代=打たれ弱い」
も、「黒猫=不吉」も構造は同じ。 根拠のない思い込みが、人への理解を妨げているだけです。



 

まとめ 評価を気にする必要なし

世代で人を判断するのは、思考を止めるのと同じです。 誰もが変化の中で生きていて、価値観は時代とともに進化します。「Z世代だから」とレッテル貼りで他人を片づける人は、やがて時代に取り残されていきます。

そんな人の評価など特に気にする必要もないでしょう。人を個として見るあなたの方が人間味があり価値があります。

 

是非、参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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