北海道産豆腐メンタルの奮闘記

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【香木系お香の選び方】3種類の特徴を分かりやすく解説(白檀・沈香・伽羅)

お香にはいろいろな種類がありますが、それは使われる原料にも様々な種類があるからです。

例えばアロマでも使われているような花の香りを原料とした植物系原料、そしてお香ならではの落ち着きのある香りが楽しめる香木系を原料としたものなどがあります。

 

この香木系のお香には主に「白檀」「沈香」「伽羅」の3種類があります。実際にお香を探してみるとこれらの香木系の名前で販売されているのをよく見かけますが、効果や特徴は疎か、読み方さえ怪しいですよね。

 

今回は、3種類の香木系(白檀・沈香・伽羅)とはいったい何なのか、どんな特徴があり、どれがおすすめなのか紹介していきたいと思います。

 

 

◆この記事を読んでもらいたい人◆  お香で癒されたい

お香の種類がよく分からない

白檀・沈香・伽羅が何か分からない、そもそも読めない

香木系のそれぞれの特徴を知りたい


 

 

 

 

「香木」とは?原料で分かるお香のタイプ

香木 3種類 漢字
豆腐メンタルのとふめんです。 (@tohumen090031)

 

お香には様々な種類があります。和の香り、アジアン系の香り、アロマ的な花の香りなど幅広い香りを楽しめるのがお香の特徴ですが、香りの違いは使用する原料の違いで出すことが出来ています。

 

大きく分類すると、お香の原料の種類は「植物系」「香木系」にだいたい分類されます。

植物系はゼラニウムやローズ、ジャスミンといったアロマオイルなどでも有名な花を原料に使用したお香です。

 

植物系お香の種類に興味がある方はこちらもどうぞ

www.tohumen.com

 

 

お香ならではの種類である香木系とは、字の通り「香りのある木」を原料にしたお香です。お香の原料に用いられる香木は他では出せない特徴的な香りを醸します。
植物系を原料とするお香も白檀などの香木を基に配合して作られている種類もあります。 

 

お香の原料の種類は他にも存在し、漢方や香辛料を原料としている刺激的な香りのするお香や、動物の体内の分泌物を配合して作る動物系香料のお香も存在します。

 

1.植物系原料
アロマオイルなどでも使用される種類の花などを原料としたお香。甘めの香りから気分の落ち着く森林系の香りまで種類が多い。

例)ローズ、ラベンダー、ゼラニウム
  イランイラン、パチュリ、シダー

 

2.香木系原料
合成香料を使用しなくても自ら独特な香りを放つ種類の木の原料。主に使われるのは樹脂の含まれた部分や、幹の芯の部。
産地によって香りに違いが出る。

例)白檀、沈香、伽羅

 

3.漢方・香辛料系原料
インドなどで古くから親しまれてきた歴史のある原料の種類。アジアンテイストの香りで刺激性があったり、独特な甘い香りを放つ種類がある。
防腐剤、防虫剤として使用されることもある。

例)シナモン(桂皮)、クロール(丁字)、ベンゾイン(安息香)

 

4.動物系原料
主に知られるのはジャコウジカの分泌物や、アカニシ貝の蓋。
香水や車の芳香剤にもある「ムスク」とはジャコウジカから抽出されたもの。セクシーな香りを放つので媚薬的な用途で使われることもある。

例)ムスク(ジャコウジカ)、バビロニア(アカニシ貝)




 

 

 

3種類の香木「白檀」「沈香」「伽羅」←読めないと恥ずかしい?

白檀 読み方


お香の原料となる代表的な香木は3種類が挙げられます。

それが「白檀」「沈香」「伽羅」の3種類です。これがお香選びのときの判断基準となるのですが、そもそもあまり見慣れない字面ですので読み方でさえ危ういですよね。

 

全部読める?

 











答えはこちら






 

香木3種類の読み方

「白檀」・・・びゃくだん 

「沈香」・・・じんこう

「伽羅」・・・きゃら

 

見慣れないのでなかなか一発では読めないですよね。漢検2級くらいで出てきそうです。

 

実際にお香を探してみると、シンプルに「白檀」とだけ大きく書かれた商品もよく見かけます。
「ラベンダー」や「ローズ」などの花の名前だと馴染みのある名前なのでなんとなく香りや特徴がイメージしやすいですが、「白檀」「沈香」「伽羅」という香木の名前は素人には何のこっちゃ状態です。 

 

それぞれどんな特徴があるのでしょうか。

 

 

 

 

香木3種類の特徴や香りの違い

それぞれの香木「白檀」「沈香」「伽羅」は主に原料の違いです。しかし、木材の品種が決まっているのは白檀くらいです。沈香や伽羅は原木の品種ではなく、産地や原料の品質や状態で決まります。それぞれどんな特徴の違いがあるのでしょうか。


1.白檀/サンダルウッド/チャンダン 

香り
バルサム系とウッディな香り。柔らかい甘さと木の香りが感じられ、気分が落ち着きます。産地によって香りも異なる。線香によく使われている。


特徴
白檀の芯の部分がより甘い香りが強い。樹皮や葉の部分は香りが弱く、植物系原料など他の種類のお香原料としてもよく使用される。
インド産原料が高級品とされている。


主な産地
インド・インドネシア・オーストラリア・フィジー

 

白檀とサンダルウッドとチャンダンの違い

まずこの「白檀(びゃくだん)」には他の呼び方もあります。
「サンダルウッド」「チャンダン」、これらも一般的に白檀を指します。
 
なぜこんなにいくつもの呼び名があるのかというと、それぞれの国のニュアンス的なことだと思います。簡単にいうと和名の「白檀」は日本の和のイメージ、英語表記の「サンダルウッド」は洋のイメージ、「チャンダン」はインドなどのオリエンタルなイメージです。
和の雰囲気のあるお店では「白檀」、アジアン雑貨などでは「チャンダン」など、店の雰囲気によって名前が違うということがありますが、同じ原料であると知っていると迷うこともなくなります。

 

 

 

2.沈香

香り
沈香には決まった香りがなく、原料によって違う香りを楽しめるのが特徴。
お香メーカーによっても特徴が異なる。
甘味・辛味・苦味・酸味・鹹味(かんみ=塩辛さ)の五味で表現される。


特徴
「沈香」という木の品種はない。
老化した倒木や土に埋まった枯れ木が原料。老木や枯れ木が長い年月を掛けて傷口から樹脂を生成していくことで香りを作っていく。
「沈香」とは「沈水香木」の略語であり、生成された樹脂によって水にも沈むくらい重くなる木、というのが名前の由来。


主な産地
ベトナム・カンボジア・インドネシア・マレーシア・ミャンマー

 

 

 

3.伽羅 

香り
涼しさのある辛味と甘さが特徴的。沈香の五味(甘味・辛味・苦味・酸味・鹹味)がバランスよく調和した高級感のある香り。


特徴
沈香の中でも高級品質なものが伽羅。
樹脂量が多く、品質が良いものなので価値も高い。さらに希少価値もあるので古来より金に等しい価値があるとも言われている。
お香メーカーが看板商品として扱う。


主な産地
ベトナム

 

 

 

まとめ 香木の種類の選び方

お香 選び方 香木

主な原料として使われる香木の種類について紹介しました。
それぞれの特徴が分かったところで、どの種類のお香を選んでいけば良いのか。おすすめを紹介しますので参考にしてみて下さい。

 

 

◆香木でみるお香の選び方◆ ◆白檀

特徴:白檀特有の甘味のある香りと木の香り


▼おすすめ
甘めの香りが好きな方
木の温もりを感じたい方
気を静めたいとき
◆沈香

特徴:商品によって違いの幅が大きい
   スッキリ系もあれば甘めもある
   白檀よりは優しい香り


▼おすすめ
キツい香りが苦手な方
細かい香りの違いを感じてみたい方
気分を落ち着かせたいとき
◆伽羅

特徴:沈香よりも品質が良く、高級品
   織田信長や明治天皇がハマった


▼おすすめ
高品質の香りを味わいたい
贈り物として
人生に成功した人

 

 

 

 

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