北海道産豆腐メンタルの奮闘記

北海道産豆腐メンタルの奮闘記

転職で悩んでいた頃、文章を書くとで楽になることを知る。帯広観光情報、仕事・恋愛・劣等感から起こる人間関係の悩み、考え方や人の心理について書いています。SE1年目

犯罪者の思考や特徴を知って防犯意識を高める、子供を犯罪から守る意外な方法

豆腐メンタルのとふめんです。

 

社会的生活をする以上、必ず規則が存在します。

規則とは、人が理性を保つためのものであり

私たちは悪意や事件から守られています。

 

そんなわけで今日は犯罪心理の話です。  

犯罪は人や国のルールを破ることです。

 

犯罪とは、

単純に悪意をもって犯罪を犯すだけではなく、

事故によって故意でなくても罪を負う場合や、

無意識的、本能的に起こしてしまう場合、

または犯罪と理解できない人などもいます。

 

精神障害者や、判断能力に異常を持った人にとって

規則や感情など通常の感覚が理解できない場合があります。

 

そのさまざまな犯罪を犯す人の心理と

罰する側の立場から活用する心理学について探っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 犯罪に関わる心理学的な考え方を6つに分けて紹介していきます。

1.人は見た目で判断

 

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犯罪原因論

生来性犯罪人学

かなり昔の話になりますが

イタリアのC.ロンブローソが行った研究結果によると

  • 犯罪者には体に共通の特徴がある
  • 犯罪者は人と猿の中間の存在である

という説を唱えました。

犯罪を犯す存在は、遺伝子や構造的に「人間とは別の生物」であるという考え方です。

 

現在の考え方からみるとなかなかぶっ飛んだ結論に思えますが、

しかし、見た目の特徴から判断するという考え方はかけ離れた説でもありません。

 

人は目つきや身だしなみ話し方や態度から一瞬で

おおよその相手の特徴を捉える力があります。

直観的に「この人とは気が合いそう」

「なんだか恐そう」、「この人苦手だ」

などと感じ取ることができるのです。

 

「人は見かけによらない」

というのは、例外の場合を指すので

やっぱり「人は見かけによる」のです。

電話中や電車内の見た目や行動から9割の心理や性格が分かる

 

  

 

 

また、犯罪者の特徴を挙げるときにニュースでは

「普段から暗い人だった」「美少女ゲームを沢山所持していた」など

家庭環境や社交性趣味を特徴に紹介します。

 

実際には、犯罪となにも関連性もないのに、

敢えて犯罪の内容と関連させようとする印象操作によって

「暗い人=犯罪者」のような誤解を与えてる影響もあります。

 

この辺りは犯罪社会学の分野寄りの題材になっていきます。

 

 

 

 

2.犯人の心理を予測

 

事件を起こして逃走している犯人を捜すときには、

犯人が次にどういった行動をするのか、どこへ逃げるのかなど、

推測したりする分野を「捜査心理学」といいます。

 

犯行内容から年齢、性別、職業などを推理することも出来る

探偵のような仕事です。

一歩間違えば立てこもり犯の説得の仕方など

瞬時に判断が必要となる責任重大な役割です。

 

 

 

3.裁判心理学

 

裁判の弁論にはその問題について細かい状況や心理状態など

説明することが求められますが、

裁判の分野で多くの研究が行われているのは

証言の信憑性についてです。

 

人は記憶は想像以上にいい加減なので

実際見たイメージがその時の恐怖や怒りのような感情が作用して

脳内で勝手に書き換えられます。

 

すると、無自覚に嘘や間違った話をしてしまったり

質問者の偏った問いかけによる誘導によって答えが変わったりします。

 

重要な証拠として用いられる証言力はなかなか欠陥が多いです。

 

感情や嘘による偏った意見がないかを冷静に判断して

善悪や正当性を分析する難しさがあります。

 

 

世間的に発言は「大きな責任力のある道具」

として捉えられ一つの発言でテレビやネットは

悪を成敗すると言わんばかりに袋叩きにします。

 

しかし、その一般人の一言一言が

多数集まった凶器となるので私はあまり好きじゃないです。

 

菅田将暉もドラマでいいこと言ってました。(3年A組)

 

 

 

4.犯罪者の心を更生・矯正

矯正・更生保護心理学 

犯罪者の倫理性や常識から外れた心理と向き合って

矯正やカウンセリングを用いて社会復帰させるための研究をしています。

【犯罪心理学】 犯罪者や被害者の心理を探り、ケアをする仕事

 

 

これは前回の臨床心理学で紹介しましたが

カウンセリングや心理療法を用いて更生が行われています。

認知行動療法のやり方や効果を紹介。資格は仕事に活かせるのか

 

 

 

 

 

5.被害者のメンタルケア

 

犯罪には加害者と被害者が存在します。

 

加害者の矯正・更生を焦点をあてた心理学と

犯罪に巻き込まれて精神障害に陥った被害者の心理学があります。

 

被害者当人はもちろん遺族、家族にもカウンセリングは行われます。

 

なかなかスポットに当たることはないので分からないですが、

住んでいる町でも犯罪が起きているということは

同じ数以上に精神的に傷を負った人たちもいるということです。

 

その数だけメンタルケアの仕事が必要とされています。

 

ドメスティックな彼女

犯罪や事件物がメインの作品ではないですが

「犯罪心理学」の話題が出てくる漫画を紹介します。

 

《ストーリの一部設定紹介》

主人公は小説家として活動しています。

あることをきっかけに犯罪心理をテーマとした作品を書くことにします。

 

そこで語っていたお気に入りの場面紹介。

「犯罪を題材にした作品を作るためには、その為には犯罪者の考えと被害者の考え、

どちらの心理も正確に読み取らないとリアルな作品は完成しない。」

 

あまり関係ないけど面白い作品なので紹介。

 

 

 

 

6.子供を守る防犯心理学

犯罪を防ぐためにはどのように環境を変えていけば良いのか、

犯罪が起こらない環境作りを研究しています。

 

空き巣が少ない街づくり 

空き屋の多い街は窃盗や空き巣の犯罪が多いという統計があります。

これを逆手にとって

空き家を減らすと町には空き巣も少なくなり

治安が良くなることも心理学を利用した例です。

 

綺麗に整備された公園や、街路時の木々や庭にお洒落な園芸が

施されている街は凶悪犯罪が少ないという傾向さえあります。

 

 

このような取り組みが

力や防犯能力の低い子供が街中で犯罪に巻き込まれる危険性を減らせる、

という焦点を当てた活動に繋がります。

 

防犯心理学には

子供が犯罪に巻き込まれないための対策や

教育方法なども研究されています。

 

 

心理学・精神障害関連記事紹介

この分野で仕事として多いのは

矯正・更生に関する専門家が圧倒的です。

 

そのほかの分野はまだまだ発展途上の分野が多いです。

 

だからこそ心理学はさらなる研究が期待できますし、

仕事の幅も拡がりつつあります。

 

 

 

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