豆腐メンタルのとふめんです。(@tohumen090031)
飲み物によるダイエット方法は腹を満たしやすく食べ過ぎることの抑制ができるので、効果的の期待できる方法の一つです。
中にはダイエットのサポート的な効果を役割を持つダイエット飲料も存在します。
今回は飲み物の種類ごとにダイエット効果の有無を見ていきたいと思います。
飲料系ダイエット
飲み物によるダイエットのメリット
’’かさ’’があるので満腹感を得やすく食べ過ぎ防止になる
成分が早く吸収されやすい
短時間で摂取できる
ダイエットや健康に効果があるといわれる飲み物について具体的な特徴を調べていきます。
1.酵素ダイエット
効果性 ★
継続性 ★★★
コスパ ★
そもそも酵素という表現はとても曖昧で、体内で何かしらの働きをもたらす化学的物質を指します。
酵素には無数の種類が存在し体内にも多数存在します。
それぞれの酵素物質には決まった反応や役割があり、酵素だからダイエット効果があるとは言えません。
ダイエット酵素と謳うものには酵素の成分がダイエットに関わる働きや代謝効果のある酵素が含まれているものだと思われます。
酵素ドリンクだけに頼るとダイエット効果としては十分ではないと思いますので、運動や食事管理の付加効果として併用することをおすすめします。
▼酵素水328選
『酵素水328選』は328種類の食材を基に得られた成分を酵素エキスとして配合されています。沢山含まれているから良いという訳ではありませんが、健康、ダイエット、代謝などの面で効果の期待できる酵素ドリンクだと思います。
2.スムージーダイエット
効果性 ★★
継続性 ★★★
コスパ ★★
スムージードリンク商品はここ数年でかなり増えました。
スムージーは野菜や果物をミキサーにかけて飲料として摂取します。
1つ1つの野菜を食べるよりも簡単に沢山の種類の栄養素を摂取できるメリットがあります。
朝食代わりや夕食の最初にスムージーを1杯が推奨。
豊富に含むビタミンや食物繊維繊維によって代謝促進や美肌効果、食欲を抑える効果が見込めます。
スムージーに頼りすぎるとバランスが偏ってしまうので、タンパク質や脂質も摂取する必要があります。
3.水素水ダイエット
効果性 ★
継続性 ★★
コスパ ★
健康飲料として広がりつつある水素水ですが、見た目も味も普通の水とは変わらずダイエットへの信憑性に疑問を持つ方もいます。
普通の水との違う点は、水素が持つ還元力による健康面への効果だと思います。
水道水や雨水は逆の酸化の方に属します。
活性酸素は細胞の老化現象を助長する働きがあり、生物には日常的に起こっています。
その老化を遅らせる性質が水素の還元力にあると注目されています。
水素水に期待できる効果は水素の還元力による老化防止 = アンチエイジングです。
アンチエイジングがダイエットにも関係する体内の代謝や細胞活動の衰えを抑制できるので、ダイエット飲料としても奨められる理由です。
※活性酸素・・・老化やガン、生活習慣病の原因と言われています。
食品や運動、ストレスや病原菌など内外あらゆる所から増える要因となります。
「水」と考えると高い水素水ですが、人に必須な水分補給による健康維持効果、水素によるアンチエイジング、代謝活動の維持がメリットです。
単体としてのダイエットに関する評価は低めです。
水素水だけに頼るのは難しいと思います。
4.豆乳ダイエット
効果性 ★★
継続性 ★★★
コスパ ★★★
豆乳の原料である大豆の成分には代謝促進、脂肪の燃焼増加脂肪の吸収を抑える効果がありダイエットの向いている飲料です。
ただ豆乳を飲むだけではダイエット効果として小さいので、
主食との置き換えダイエットのような他の方法との併用する形が良いと思います。
5.野菜スープダイエット
効果性 ★★★★
継続性 ★★★★
コスパ ★★★
毎回の食事に野菜スープを摂り入れて継続するダイエット方法です。
野菜の食物繊維と水分を同時に取り込むことで満腹感を感じやすく、さらに低カロリーで済ませられるメリットがあります。
特に他の制限もなく、おいしいので継続がしやすいです。
自然と主食やおかずの量も控えられます。
6.みそ汁ダイエット
効果性 ★★★★
継続性 ★★★
コスパ ★★★★
野菜スープと同様に汁物メインの食事にすることで他の食材の食べる量を抑えることが出来ます。
ダイエット効果高めるには朝、昼食を味噌汁のみに置き換える方法もあります。
「味噌」という発酵食品がポイントです。
脂肪の吸収を抑える大豆に加え、腸内環境の改善も期待できて、継続するほどダイエット効果も大きくなります。
みそ汁のデメリットは満腹感を得られにくいという点があるので、野菜や肉を入れた具沢山のみそ汁にしてもOKです。
7.水ダイエット
効果性 ★★★
継続性 ★★★★
コスパ ★★★★★★★★★★★★★★★★★
たかが水。
しかしこのシンプルさにダイエット最強説あります。
ルールは1日2リットルを目標に毎日継続することです。
ジュースや酒は高カロリーなので控えた方が良いです。
単なる水分摂取にも満腹感、整腸作用、便秘改善、代謝促進、血糖値改善など
意外とメリットは多いです。
適度な水分補給が空腹を抑え、食べ過ぎの抑制にも繋がります。
長期間で効果をみるダイエット法なので継続が必要です。
飲み過ぎは身体を壊すので出来る範囲で実践してみましょう。
1番のメリットはミネラルウォーターに頼らなければコスト0円、さらにゼロカロリーです。
8.プロテインダイエット
効果性 ★★★★★
継続性 ★★★
コスパ ★★
成長や筋肉増量のイメージが強いプロテインはダイエットとしても十分利用できます。
エネルギー消費に必須なタンパク質が豊富で炭水化物、脂質の摂りすぎを抑えます。
ドリンクタイプのプロテインはシェイクすることで空気を含み、腹を満たすので食欲抑制効果があります。
食事前に飲むと食事量の抑制、運動後に飲むと効率的なエネルギー消費による減量が出来ます。置き換えダイエットとしてもおすすめです。
実際に飲んだ感想は、満腹感が高く腹持ちも良いので食欲を抑えられることが分よくわかります。
筋肉増強のイメージもあるプロテインですが、筋トレを日常的に行わない限りムキムキになる心配もありません。
むしろ肉、魚不足によるタンパク源を補える健康飲料です。
ダイエットに向く種類はホエイプロテインか大豆原料のソイプロテインです。
食事管理ができていればどの種類のプロテインでも効果は表れます。実践済
いかがでしたでしょうか。
飲み物系ダイエットのメリットはやはり摂取しやすいところだと思います。
気になる方法があれば実践してみて下さい。
参考にさせていただきました
【2019年版】歴代ダイエット方法152種類をまとめて評価【本気で痩せたい人必見】 | Natural SLiM - ナチュラルスリム
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ありがとうございました