北海道産豆腐メンタルの奮闘記

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転職で悩んでいた頃、文章を書くとで楽になることを知る。帯広観光情報、仕事・恋愛・劣等感から起こる人間関係の悩み、考え方や人の心理について書いています。SE1年目

ひきこもりの心理と家族の間違った対応方法

豆腐メンタルのとふめんです。

 

ひきこもりで悩む人は増加傾向にあります。

ひきこもり状態にある自分自身に焦りを感じたり、あるいはその家族が心配をしてしまうことがあります。

 

ひきこもり状態を焦り、間違った改善の仕方をしてしまうことによってひきこもりの状態が悪化したり精神的に追い詰めてしまう結果になることがあります。

 

 

ひきこもり状態にある人の心理を理解することで、対応の仕方を誤らずに済むようになります。

 

今回は、ひきこもりになってしまう経緯や本人の心理、対応に仕方について紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

ひきこもりの体質

 

ひきこもりの状態にもいくつかのパターンがあります。

基本的に家に居て、好きなことや趣味の用事のみ外出するタイプ、近所のコンビニ程度などなら出かけられる、日常的に部屋で過ごして家から外に出ることが出来ないタイプにおおまかに分けられます。

 

内閣府のひきこもり定義としては以上のような状態が半年以上続く人が該当します。

これらのひきこもりに分類される人口はおよそ60万人と推計されています。

 

 

 

参考

「ひきこもりの理解と対応のヒント」

北海道精神保健推進協会

 

趣味なら外出できる・・・70%

近所なら外出できる・・・20%

家から出られない・・・・10% 

 

 

 

 

ひきこもりになるきっかけ

ひきこもり きっかけ


 

外の世界から距離をおいてひきこもりとなってしまうのは、何らかのきっかけで精神的に不安が表れたためだと考えられます。

 

 

 

ひきこもり状態になるきっかけ

1.退職をした

2.人間関係のトラブル

3.病気

4.不登校

5.就職活動の失敗

 

 

ひきこもりは他者との交流やコミュニケーションを避けるという特徴があります。

不登校やニートもひきこもりと同義ととられがちですが、他社との交流を避けるかどうかがひきこもりとの区別になります。

 

また、精神疾患が原因によって自宅から出られないような病気などが理由の場合は、ひきこもりの該当にはなりません。

 

 

 

 

 

ひきこもりに自己嫌悪を感じている人

 

学校や職場での問題や人間関係のトラブルが影響してひきこもりになってしまった人の中で、自分に責任を感じてしまっている人は注意が必要です。

 

自覚があることで社会と距離を置いていることへの焦りや家族への迷惑を考えてしまうため、不安症状も大きくなってしまう傾向があります。

結果として、重度のひきこもり状態へ進んでしまう人もいます。そのような方は、本人だけの力で改善していくのは難しいので、家族によるサポートが必要となります。

 

 

 

 

 

ひきこもりと精神障害の関連は高い

 

ひきこもり 精神障害

 

精神疾患が理由の社会との遮断はひきこもりの対象にはなりませんが、明確な線引きは難しく、何らかの精神疾患を患っている可能性は高いです。

 

 

ひきこもりと関連性の高い精神障害

1.発達障害

2.不安障害

3.身体表現性障害

4.パーソナリティ障害

5.統合失調症

 

 

つまりひきこもりは、精神障害の症状が表れている可能性が高いのでメンタルヘルスケアを行っていく必要があります。

 

自分や身の回りの家族でも精神的な異常に気付くことができずに、精神障害の症状が悪化してしまう場合もあるので、ひきこもりの人へのメンタルケアへの対応をしなければなりません。

 

ひきこもりの本人が精神疾患に気付いていない、または現状から改善への意識がない場合はひきこもりの改善には繋がりません。

 

 

メンタルケアの必要性の自覚と家族の精神疾患への理解が大切です。

 

 

 

 

 

家族は早く治そうと焦らないことが大事

 

ひきこもりの身内がいる家族の立場としては、社会環境から離れた状況に心配や焦りを感じてしまうと思います。

 

焦るあまり、改善させようとしてひきこもりの人に対して誤った対応をしてしまうと逆効果でさらにひきこもりになってしまうこともあります。

 

 

 

 

 

価値観を押し付けない

心配することは良いですが、一方的に改善方法を押し付けても良くならず、むしろ家族との距離も置いてしまうことになるかもしれません。

 

まずは本人の気持ちを優先して、遅くても本人のペースに合わせることが周囲の対応としては正解です。

 

 

 

 

他人と比較しない

実は、ひきこもりの当人よりも家族の方が焦っているという事例の方が圧倒的に多いようです。

そのために「他人はもっと出来ている」「私はこうだった」というような他人と比較した説得方法をしてしまうことがありますが、他人との比較によってひきこもり改善にはつながりにくいです。

 

 

 

 

 

ひきこもりの改善には、自分自身の改善の意識と家族の理解が近道となります。

焦りや意見の押し付けはひきこもりを悪化させることになるので、まずはひきこもりの人の心理を理解することをおすすめします。

 

 

 

参考文献

ひきこもりの理解と対応のヒント

公益社団法人 北海道精神保健推進協会

 

 

 

 

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ありがとうございました