新しい生活が始まる春の季節。
今までとは違う環境になったり新たな人間関係が作られる時期でもあります。
そうなると初対面の方と沢山顔を合わせる機会が増え、関係性を構築していくことになると思います。
しかし、初対面の方と話すことが苦手という方も多いと思います。どんなことを話題にすれば良いか分からないし、思い切って出してみた話題が不快にさせる「地雷の話題」だった。ということもあり得ます。
第一印象のアピールで失敗してしまうと、その後しばらく引きずってしまうのも初対面の怖さです。
会話の中で、どんな話題、どんなやりとりがNGなのでしょうか。
今回は、初対面の会話でやってしまいがちな失敗や地雷の話題、友達が出来ない人の特徴などを紹介していきます。
初対面の人と上手く話せないのはなぜ?
豆腐メンタルのとふめんです。(@tohumen090031)
初対面の人と話をするのことって難しいですよね。
何を話したらよいか分からないし、初対面で聞くと失礼な話題もある、そんなことを頭の中でぐるぐる考えていると結局話題が出てこず沈黙になってしまう。会話が苦手に感じている人なら共感してくれるのではないでしょうか。
もし自分に会話スキルがあれば、初対面相手でも頭を悩ませることなく距離を縮められるのではないかと思います。
初対面でも自然に関係性を築けるコツってどんなことでしょうか。
それは、面白い話で笑いを取る事でも、相手が好きな話題を勉強して必死に話題についていくことでもありません。
大切なのは会話中に「この人と話していると楽しい、心地よいと思わせる惹き付ける魅力」です。
それは、会話中の仕草や反応だったり、話題のチョイスだったりします。
会話中の観察眼は鋭い
コミュニケーションの取り方がうまい人は、相手に合わせることが上手な人でもあります。
それは共通の話題を取り入れることではなく、相手のテンポに合わせたり、求められているタイミングでリアクションを取れる能力などがあります。
人の観察眼はとても優れていると考えられています。
どういうことかというと、会話中の反応で「こいつのリアクションは嘘だな」「つまらなそうだな」「無理しているな」と心を察知する力があります。
会話中の仕草は無意識に本音が出てしまいやすいのです。そんな会話中の自分の仕草が、関係性が上手くいかない特徴のひとつなのかもしれません。
仕草と心理の関係について紹介した記事はこちら
初対面とのコミュニケーションなどのような場面でやってしまいがちな失敗はどのようなものがあるのでしょうか。
1.会話のテンポが悪い
会話のテンポには人それぞれに合ったテンポが存在します。
会話のテンポが遅い人と速い人がお互いに自分のテンポで話してしまうと、間が合わずに「話しにくい」と感じてしまいます。
テンポの合わない不快感は「つまらない」「この人と話しても楽しくない」という感情が生まれてしまうことがあります。
例えば、欲しいと思ったタイミングで返事がなかったり、話始めるタイミングが被ってしまったり、自分が話そうとしたときに別の話題を話されてしまったりすると、なんとなく気まずいような居心地の悪さを感じてしまうことがあります。
この人とは会話のテンポが合わない人という印象を持たれると、面倒くさく思われて話しかけられなくなってしまう可能性があります。
▼会話のテンポを合わせる対策
1.人によって話しやすい会話のテンポがあることを理解すること
2.相手をよく観察する
・話始める人は、話す前に小さく息を吸い込んでいます。
息を吸い込んだ時は「私が話すよ」というサインになることがあります。
これが分かれば相手が話したいタイミングを邪魔することも減り、不快に思われることも少なくすることが出来ます。
例外として、会話が苦手な人や内気な人は話始めることにためらうことがあります。
そんな人は息をすうっと吸い込んで何か話始めるのかと思いきや 「…………ふう」と息を吐いてそのまま言葉が出ずに終わる人もいます。
話したいことがあるけど躊躇して辞めてしまったのかもしれないので、そういう時はこちらから話を振ってあげると好感を持ってもらえるかもしれません。
2.脈絡のない話題を振る
会話には流れがあります。前置きもなく、今の話題と全然脈絡もない話題に移ると、聞き手は理解が追い付かずに困ってしまいます。流れを無視した唐突な話題の振り方をしていると「なんだこいつ」と思われるかもしれません。
相手を不快に思わせない会話のコツは話の流れに沿った話題を続けることです。
もし、違う話題に飛びたい場合は「全然話は変わってしまいますが・・・」という前置きを付けると受け入れてもらいやすくなります。
3.断られやすい聞き方
同じ内容の質問でも、聞き方や選択肢の与え方を変えるだけで相手の答えも変わってくることがあります。
商品を買って欲しい営業マンの方は、このテクニック使っている方も多いです。
例えば「これ買いたいですか?」と聞くよりも「AとB、どちらが買いたくなりますか?」と聞く方が断られにくくなるのです。
断るという選択肢を外すことで、相手に選ばせているようにする誘導テクニックです。
相手を騙しているような気が起きなくもないですが、自分を受け入れてもらうための有効なテクニックではあります。
距離が縮まっていない相手だと、警戒心や遠慮もあって何かと「NO」で断られてしまうことが多くなってしまいます。
なにかお願いを聞いて欲しい時や一緒にご飯に行きたい時などには役に立つかもしれない方法です。
◆断られやすい質問の仕方
A男「あ、あの・・・、きょ、今日の夜・・・、ごごご、ご飯行きませんか?」
B子「すみません、・・・遠慮しておきます」
◆受け入れられやすい質問の仕方
A男「今日の夜、洋食と和食どちらの気分ですか?」
B子「洋食が食べたいです」
4.話題の地雷を踏んでしまう
初対面だと、相手の好きな話題や共通の話題が分からずに困ってしまうことも多いですよね。
何とか絞り出した話題が失礼になってしまった。なんて失敗もあり得ます。
「地雷の話題」を踏んでしまう原因は「きっとこの人は〇〇だろう」という憶測を入れながら話を進めた場合に起こりやすくなる失敗です。
憶測の会話は失礼になってしまうことがあります。
なので憶測や偏見は持たず、今見えているものについての話をすることで地雷を踏む失敗は減ります。
人の外見には様々な個性が表れます。
外見の分かりやすい特徴から触れて情報を集めていくことが、失礼な失敗を起こすことなく距離を縮められる方法です。
ファッションや容姿のような外見の特徴は、他人にアピールしたいと考える特徴でもあります。
その外見を褒めることで、好意的な印象を持ってくれるかもしれません。
初対面で女性の容姿に触れてはいけない
外見の特徴を話題にする場合、例外があります。
男性が初対面や距離が縮まっていない女性と話をする場合、外見の特徴に触れると「キモい」と思われることがあるので避けた方が良いです。
理由は2つです。
1つは、女性は関係性のできていない男性に対して警戒心が強いということ。
2つめは男性から見ると魅力的に感じて褒めても、本人にとってはコンプレックスに感じている可能性があるからです。
女性は男性よりもコンプレックスに触れられたくないという思いが強い傾向があるので、男性が女性の外見や容姿に触れるのは注意した方が良いです。
女性の地雷と同様に男性にとっての地雷もあるので、それぞれ注意が必要です。
▼初対面女性に避けるべき地雷の話題
・コンプレックスに思っているかもしれない
◆年齢
・気にしているかもしれない
◆子供
・不妊で悩んでいるかもしれない
◆住所
・ストーカーに間違えられる
▼初対面男性に避けるべき地雷の話題
・男はプライドが高く、否定されることが苦手
◆自慢話の批判
・否定されることが苦手
◆仕事・年収
・コンプレックスかもしれない
◆政治関連
・考え方が違うと敵対しやすい
内面を先に褒めてはいけない
相手の長所だと思う部分をただ褒めれば喜んでもらえる。と思っている方がいたらそれは勘違いです。
コミュニケーションを取っていくには順序を踏んでいく必要があります。
その順番の注意点としてやってはいけないことが「外見よりも先に内面を褒めること」です。
まだ会って数日の関係も親しくない何も知らない相手に「本当は繊細で優しいところあるよね」など言われたら、「お前に何がわかるの。」と感じますよね。
当たったら当たったで気持ち悪いですよね。警戒されて距離を置かれることになるでしょう。
まずは仲良くなりたいなら外見を褒めて、関係性が出来上がってから内面の特徴に触れるようにした方が失敗は起こりにくいです。
イメージとは逆の印象を伝える
内面は、他人には見せたくない感情や素顔が沢山隠れていて、誰でも二面性という外面とは裏の顔が存在するものです。
そこで、外見とはあえて逆のイメージの特徴だと触れてみると
「自分のことをよく見てくれている人」という印象を持たれて、信頼度や関係性が深まる可能性もあります。
初対面で失敗をしないためのまとめ
会話においてちょっとした仕草や心理の特徴を理解しておくだけで、うまくいかなかった初対面でのコミュニケーションや第一印象作りへの対策になり、苦手意識も減っていくかもしれません。
▼初対面との関係作りで失敗をしないためのポイント
話題や面白さよりも会話の工程や仕草
息を吸い込んだ時は話始める合図
肯定的な返事をくれる質問を繰りかえす
「YES」を選ばせる質問をする
内面をいきなり褒めてはいけない
外見とは真逆な印象を伝えてみる
以上、初対面との会話で上手くいかない人の特徴、振ってはいけない地雷の話題について紹介しました。
興味があれば、是非参考にしてみて下さい。
参考にさせていただきました
コミュニケーションのコンプレックス関連記事はこちら
ありがとうございました