北海道産豆腐メンタルの奮闘記

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転職で悩んでいた頃、文章を書くとで楽になることを知る。帯広観光情報、仕事・恋愛・劣等感から起こる人間関係の悩み、考え方や人の心理について書いています。SE1年目

【ハローワーク帯広】初めての失業保険の申請をしてみた

豆腐メンタルのとふめんです。(@tohumen090031)

 

 

「今の会社を辞めたい、だけど辞めた後の不安が大きいから仕方なく今の仕事を続けている」ような将来に悩んでいる方は本当に沢山いると思います。

 

私も結婚している身なので、家族のことや経済面など不安の種は沢山ありました。

しかし、心配していても現状はいつまでも変わりません。

 

特に辞めた時に大きな負担となるのは「お金」の問題です。

お金の対策をするには辞めた後にハローワークで受け取れる「失業手当」などの知識を覚えておくことが大切です。

 

無職の期間がある人にとって失業手当は大きな柱となります。

 

失業手当の受給はハローワークにて行うことが出来ます。

今回は、私が帯広のハローワークで行った受給手続きの体験を元に、失業保険受給の手続きについて紹介します。

 

 

 

 

失業をするとお金が貰える

 

自己都合退職やリストラにより途中で会社を退職することになった場合に、保険の適用によりお金が貰えるしくみがあります。

仕事を辞めたのにお金が貰えるってなんか美味しい話ですよね。

 

どうして働いていない人に対してお金が支給されるのでしょう。

必死で日々働いている人たちからすると腑に落ちない制度ですが、この雇用保険制度(失業保険制度)は以下の目的があります。

 

1.再就職までの支援

2.失業者増加の抑制、職業能力向上期間の支援

 

要するに

「次の仕事を見つけるまでの生活費を支援しますよ」

「理由あってすぐに働くことが出来ない人を金銭的に支援します」

 

「だから頑張って早く仕事を見つけて下さいね。」

という内容です。

 

後に触れますが、失業保険は仕事を探している人に対して援助する制度です。

 

 

 

 

失業保険も雇用保険も違いはないと考えて良い

 

このような手続き事で面倒くさく思う理由が「よくわからない用語」です。

会社では「失業保険が~」と説明されて、ハローワークでは「雇用保険についてですが・・・」なんて説明をされたりします。

 

 

失業保険と雇用保険って何が違うの?

 

 

制度には似た用語がいろいろあるのでややこしいですが、失業手当を受け取る上で、「失業保険」と「雇用保険」は同じものと考えて問題ないです。

ちなみに「失業手当」と「失業給付金」も同じです。

 

 

失業手当   = 失業給付金

ハローワーク = 公共職業安定所

雇用保険   = 失業保険

 

 

 

 

 

ハローワークで行う失業手当受給申請手続きの流れ

 

会社を退職して失業になると、国民年金や健康保険の切り替え手続きと合わせて失業保険の手続きも行います。

失業保険手続きは義務ではないので国民年金、健康保険の手続きの後か、同時並行で行うことになると思います。

 

場合によっては役所とハローワークを行ったり来たりすることもあります。

 

失業手当を受け取るには受給者の登録から始まり、説明会出席、受給資格審査などがあるので受け取りまでには数か月の期間がかかります。

 仕事を探している人に対しての援助なので、就職活動実績も審査されます。

 

1.ハローワークの求職登録

2.雇用保険説明会

3.規定回数のの求職活動

4.認定日の出席、認定

 

→ 失業手当受給

 

以上がおおまかな受給までの流れです。

どれか一つでも条件を満たしていないと失業手当は貰えないので必ず行うようにしましょう。

 

 

 

 

失業保険の受給対象外となる人

 

失業手当は仕事をしていない人が誰でも受けられる条件ではありません。

目的は「求職者の支援」なので、働く意思がない人、病気や出産など働ける状態ではない人、仕事が決まっている人などに該当する人は雇用保険の給付を受けることは出来ません。

 

 

主な受給対象外となる休職理由

1.病気やケガ

2.妊娠、出産、育児

 ※出産や育児が落ち着いた後に求職する場合、失業手当受給期間の延長が可能

3.親族の介護

4.休職宣言中

5.専業主婦

6.自営業、家業またはその手伝い

7.会社役員として仕事している

8.就職先に内定済または研修期間や試用期間中

9.在学中

 

 

 

 

失業手当はどれくらい貰えるの?

 

失業保険の給付額は前職の6ヵ月分の給料を基に計算されます。

基本的に前職の給料が高く、在職年数が長い方が失業手当額も高くなります。

 

年齢、前職収入、給付率から自分でもおおよそ計算は出来ますが、提出書類からハローワークの方で出してくれるので自分で出す必要はありません。

 

 

 

自己都合退職の場合の失業手当給付日数と在職期間の関係

離職の理由や就職していた期間により失業手当が貰える日数が定まります。

失業手当は日額なので期間が長いほど多く受け取れることになります。

 

会社都合(リストラ等)と自己都合によっても受け取れる期間は変わってきます。

 

今回は自己都合退職、定年、契約切れの場合のみ紹介します。

【前職の労働期間と給付日数の基準】

 

▼10年未満        90日

▼10年以上20年未満  120日

▼20年以上       150日

 

私は自己都合退職、10年未満の前職労働期間でした。

 

 

 

 

私の場合の手当給付日数は90日となります

 

倒産や解雇のような会社都合による失業となる場合は給付日数も長くなる傾向があります。

 

 

【注意】 

失業手当の受給期間には離職した翌日から1年間という期限があります。

なので、手続きが遅れて給付期間がその1年間をはみ出た場合、その分の手当が貰えなくなります。

 

 

 

 

 

帯広ハローワークで失業保険の受給申請

退職手当 受給まで



ここからは私の職歴や求職活動を例に、ハローワークで行った失業保険の手続きの流れを紹介します。

 

失業保険の申請をするためにハロワへGO

 

 

 

 

【求職者情報】 

氏名:     とふめん(仮)

年齢:     27歳

前職労働期間: 正社員6年弱

退職時期:   12月末退職

退職理由:   自己都合退職(一身上の都合)

ハローワーク申込日:1月10日

 

 

 

1.初めてのハローワークで求職登録申込

帯広ハローワークに初めて出向きました。

受付にて「初めてです」と伝えると話が早いです。

何事もそうですね。

 

失業保険給付の申請手続きをするためには、「ハローワークで仕事を探します」という求職登録を行わなければなりません。

 

ハローワークは混んでいることが多いので呼ばれるまで30分から1時間の待ち時間は覚悟しておきましょう。

順番が呼ばれると窓口にて応対しながら登録手続きが進みます。

 

窓口の対応には当たりはずれがあるようです。私の時は割と親切な方でした。

 

提出書類を用意して求職申込書に記入して個人情報を登録をします。

経歴や希望就職先、就職条件も登録するので1時間ほどかかります。

 

 

 

2.失業状態を証明するための1週間の待機期間がある

ハローワークでも必ず説明される内容です。

待期期間とは登録してから「どこでも仕事をしていません」ということを証明する期間のようなものです。就職活動により内定をもらうことも禁止されます。短期アルバイトも禁止です。

 

 

私の場合

▼1月10日~1月16日が待期期間

 

 

 

3.給付制限期間

自己都合退職の場合は求職申込日から3ヵ月経たないと失業手当が支払われません。

この手当の当たらない期間を給付制限期間と言います。

待機期間と合わせて3か月と1週間後にようやく支給されます。

 

私の場合

▼4月17日から失業手当支給対象期間

 

※3回の求職活動を行う必要があります。

 

 

 

給付制限期間中に行うべきことが3つあると説明されます。

それは雇用保険説明会への出席、認定日の出席、求職活動です。

 

ここまでをハローワークの失業保険受給申請時に長々と説明されます。

 

 

 

4.雇用保険説明会

ハローワークから説明会日程の案内があります。

あなたは「〇月〇日に来てください」と説明を受けます。

 

そこで今回紹介しているような保険内容の説明、

ハローワークの利用の仕方、手続きなどの説明があります。

 

私の場合

1月24日 

 

各市町村でそれぞれ日程が決まっています。

 

3時間ほどのビデオを交えた説明会を受けます。

昭和感漂う教育ビデオが上映されます。

 

雇用保険説明会は求職活動の1回としてカウントされます。

 

 

 

5.初回認定日

条件を満たすために失業状態を申告する日です。

面倒くさいですが必ず行かないと失業手当が当たりません。

これも自分の行く日と時間帯が決められています。認定日は混雑するので遅れないように気を付けましょう。

例 2月6日の10時30分~11時00分に出席

 

 

 

6.求職活動とされるもの

私の場合は雇用保険説明会を合わせた3回の求職活動が必要でした。

ハローワークの窓口へ出向いて相談員と面談することで1回分がカウントされます。

開催されている就職セミナーの出席や就職面接もカウントの対象となります。

 

例 希望条件と職種の求人応募の紹介を受ける

※パソコンでも探せるが求職活動としてカウントされない

 

例 面接を受けたい求人票を持って紹介状を作成してもらう

 

以上の流れを満たすとようやく給付制限の終了後に失業手当が振り込まれます。

これが失業者の基本的な受給までの流れでした。

 

 

 

 

失業手当と再就職手当の違い

 

この3ヵ月間のうちに就職が決まると失業手当としての受給はなくなります。

そこで失業期間中のもらえる予定だった手当が無くなる訳ではありません。

代わりに「再就職手当」という形で受け取ることが出来ます。

 

(金額としては失業手当の6~7割分が目安)

ハローワークからの就職祝いのようなものだと考えて良いです。

 

恐らく3ヵ月真剣に就職活動を行えば大抵の人は「再就職手当」に移行します。

 

注意点として、転職サイトによる就職活動や内定は

「許可・届け出のある職業紹介事業者の紹介」という失業手当の条件満たさない可能性があります。

つまり求職活動としてカウントされず「再就職手当」の受給対象外となる場合があります。

ハローワークにて条件を満たすか相談することをおすすめします。

 

 

 

 

説明や条件が細かく設定されているので、失業保険は面倒くさくなりますが、申請しておけば数か月は安定して生活できる分の手当が支給されます。

知らなかったでは勿体なさすぎる制度なのでもしもの機会のために理解しておくことをお勧めします。

 

 

 

参考にさせていただいた資料はこちら

失業保険でもらえる給付金の金額と日数:失業保険と退職の段取り

雇用保険の失業等給付需給資格者のしおり

ハローワーク 厚生労働省北海道労働局職業安定部職業安定課

 

 

 

 

 

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ありがとうございました。