彼女が「最近、職場が本当にストレスたまる…」とこぼしてきた。
アドバイスを返したところ―― なぜかキレられた。 心当たりがある人、けっこう多いのではないでしょうか?
「助けようとしたのに、なんで怒るの?」
「ちゃんと話を聞いてるのに、なんで機嫌が悪くなるの?」
良かれと思ってしてあげた行動や発言は、異性にとって嬉しくないこともあるのです。
今回は、そんなモヤモヤを解消するために「男女の会話心理の違い」について紹介します。
アドバイスをしてあげたのに…なぜか彼女が不機嫌に?

こんばんは、水島とうふです。
彼女が仕事の不満を漏らしてきたのでアドバイスをすると、なぜか彼女が不機嫌になってキレる。……そんな経験はありますか?
困っているから親身に聞いて、彼女のためになりそうなアドバイスまでしてあげたのに。せっかく寄り添ってあげたのに不機嫌にされると、気持ちを無下にされた気分になってこっちまでモヤモヤしてしまいますね。
しかし、そう思っているのは男性の方だけのようです。
共感思考の女性、問題解決思考の男性
もちろん個人差はありますが、心理学では男女における会話の傾向に違いが見られると言われています。
男性:目的志向(ソリューション思考)

話を「問題」と捉え、どうすれば解決できるかを重視しています。
男性は、会話の内容や結果に意味を見出します。男性にとって会話は、何かの答えを見つけたり、情報を得たりするために行っているようなものなので、 中身のない話や役に立たなさそうな会話はつまらない。と感じる人もいます。男性にとって会話は知的価値です。
だからおじさんは自分が得意分野の話になると止まらなくなり、マニアックな話をすることが一番楽しいのです。
◆男性の場合
女性:感情共有志向(共感思考)

女性の場合、話を「気持ちの共有」と捉えます。「自分の感情をわかってもらうこと」を重視します。
つまり彼女が「仕事がつらい」と言ってきたとき、 「えーそれは大変だったね」「めっちゃ嫌なやつじゃんそいつ」のような、共感や寄り添いの言葉をかけてあげるほうが喜ばれます。
話しているうちに「ありがとう!」と自分の中で整理がついて解決してしまうこともよくあります。男性からしてみると「まだ何もアドバイスしてないのに…」と不思議に思うかもしれませんが、それで良いのです。
女性の話はオチがないと言われることがありますが、しっかりと「オチ」のあるエピソードトークよりも共感し合える話の方が楽しいと感じる女性が多いということでしょう。
◆女性の場合
アドバイスはNG?
男性がよくやらかしてしまう間違いなのですが、特に彼女や友人が相談してきたときって、実は解決策がほしいわけじゃないことが多いです。 多くの場合、自分の気持ちを整理したい、誰かに理解してもらいたい、安心したいなどのような理由で話していることがほとんど。
だからすぐにアドバイスすると、「わかってもらえなかった」「軽くあしらわれた」 みたいに受け取られて、かえって印象が悪くなってしまうわけです。
反射的にアドバイスが口をついて出てしまいそうな人は、一呼吸おくことを常に意識してみると良いかもしれません。それから「そうなんだ、大変だったね」と共感するだけで空気がまったく変わります。これが異性との会話の不思議なところ、彼女が急に不機嫌になることも、予想外のケンカが起こることもなくなることでしょう。
「何かアドバイスない?」という会話になってから初めて、アドバイスをしてあげることでグッと女性からの印象が変わります。
まとめ
以上、彼女にアドバイスをしてあげただけなのにキレられてしまう原因、男女の会話における心理や考え方について紹介しました。
男女の会話の特徴や違いを知るだけでも、「心のすれ違い」はかなり減らすことができます。大切なのは「アドバイス」よりも「共感」「寄り添い」です。
解決するために伝えたアドバイスは解決になりません。「解決する前に、まず共感」 これだけでも、今後のパートナーとの関係の参考にしていただけると嬉しいです。
【2】解決 → スッキリ!٩(*´︶`*)۶
解決しない→「何かできることある?」
【3】求められた時にアドバイス →「こうしたらどう?」
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ありがとうございました



