北海道産豆腐メンタルの奮闘記

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【孤独感の解消法】心が潰れそうな時は一人旅

普段ひとりぼっちでいると、考え事をしているうちに孤独がとても辛く感じてしまうことがあります。

孤独でいることは嫌なのに、人とのコミュニケーションに自信もないので、友達や恋人も作れずにただただ辛い状況を変えられずに我慢し続けるという人は私だけではないはず。

 

そんな孤独と闘う辛い毎日をなんとかして解消したいという方には「一人旅」がお薦めです。

 

家に引きこもっているとネガティブな事を考えてしまいやすくよりも目的がなくても一人旅をした方が絶対にメリットがある理由を紹介します。

 

◆この記事を読んでもらいたい人◆ 憂うつで心がつらい

孤独感で心が潰れそう

孤独感を解消する方法を知りたい

心が沈んで何もできない

一人でふさぎ込んでしまう






何も行動しないと孤独感は増幅する

行動しない 孤独感

豆腐メンタルのとふめんです。(@tohumen090031)


一人で過ごしていると、当たり前ですが話をする人がいません。

寂しさを感じていても、話したい時に話す人がいないと余計に寂しくなり辛く感じます。

家族や友達、恋人や職場の同僚など、気軽に話ができる人がいるならば救われますが、本当に話し相手が誰もいない場合、自分の状況を俯瞰して絶望することになります。

 

ネガティブな気持ちが大きくなると行動力も奪われて何もしたくなくなります。

しかしそれでは話し相手がいない状況が変わる訳もなく、気持ちが沈んで精神的にも病んでいくだけです。

 

孤独の辛い状況を変えるにはなにか行動を起こさないとなりません。


 

孤独な状況を変えるためには一人旅

孤独 一人旅

どんな行動でも「何もしない」よりは少なからずプラスにはなります。

しかし、気分が落ち込んでいて自信を失っている人にとってはなかなかハードルが高いことです。

 

特に人間関係にコンプレックスを持っていることで友達や恋人作りに苦労している人に対して、「勇気を出して話かけて人間関係を広げよう」と言ったところで無理なわけで、下手したら余計に自信を失うことになります。

 

そこで、いきなり人間関係を広げるよりも難易度が低く、自分のための行動に繋げられる方法が「一人旅」です。

 

 

 

でも一人旅は恐くて勇気が出ない

一人旅 祐樹が出ない

「一人で旅行に行ったところで楽しめない。」と思うこともあるかもしれませんが気分が乗らなくても行くことをおすすめします。

 

楽しめた方が気持ち的にも晴れるかもしれないですが、

楽しむことが目的ではなく家から出て行動することが一人旅の目的だからです。

 

一人で知らない土地へ行くのは不安な面もあるし、上手くいかないこともあるかもしれません。旅先の思い出を共有する人もいないので孤独に感じてしまうこともあります。

 

旅先で友だちを作ろうと勇気を出してみても、人見知りが発動して声もかけられずに終わることもあるかもしれません。


 

しかし、全て一人で計画して行動することになるため、すべてが自分の経験値にもなるし精神的な自信にも繋がります。

普段と違う場所の景色や空気を感じて、家の中で考えてしまうもやもやを考える時間が少なくなります。


そして結局は一人なので、どう行動するかは自分の自由です。

旅仲間を作るという目的があっても、無理に人と交流する必要もないのでハードルは下がります。

独り身にとって旅行は、お金と時間さえあれば意外と手軽な手段となります。

 

「旅の恥はかき捨て」とも言うように、見知らぬ土地の旅先なら例え失敗して恥をかいても知り合いはいません。

旅先の恥はその場に置いていってしまえば精神的なダメージは少ないかもしれませんね?


 

一人旅で孤独感が解消する理由

一人旅 孤独感

一人旅をすると、様々な理由で孤独感から離れることが出来ます。

旅に出るということは、計画を立てることから目的に辿り着いて何かをするまで色々なアクションが必要で必然的に現地の人との交流も生まれます。


一人旅をするからには、旅の中に自分なりの目的や目標を作ることがおすすめです。

目標を目指す行動力や達成感が自信となり、孤独感に強く立ち向かっていくきっかけとなりやすいです。


 

一人旅の目的や目標例

・目的地に辿り着く

・目的のグルメを食べる


・旅先の旅行客に話し掛ける


・旅先の店の人と交流する


・宿泊先の人と交流する


・一人で食事を楽しむ


・現地の店で会った人と交流する

 

美味しいグルメを食べるでも、目的地にたどり着くでも、旅先の人と交流するでもなんでも良いです。

たとえそれが達成できなかったとしても、また次回の反省点が見えてきたり、自分自身の経験や思い出になって得られるものは大きいです。


 

 

1.ネガティブなことを考えなくなる

ネガティブ思考 孤独

部屋でじっとしていると、いろいろ考えるのでネガティブな感情も沢山沸いてきます。

しかし、旅先でいろいろな情報を視界に入れることで悩み事を考える機会も減ります。


 

2.歩くことがポジティブにさせる

散歩 ポジティブ

旅によって外に出ることで必然的に歩く機会も増えて運動にもなります。


運動は肉体的な健康面に繋がるだけではなく、ストレス解消に繋がる「セロトニン」、幸福感を高める「エンドルフィン」などの幸せホルモンが分泌されます。


旅行によって身体を動かすことが精神的にも前向きにしてくれます。



 

3.人との交流が増える

仲間作り 一人旅

旅先では様々な人と交流する機会があります。


行ってみると自分と同じような一人旅をしている人も見かけますし、同じ目的を持った人もいるかもしれません。定型的かもしれませんが店の人と話すことも必ずあります。

気持ちに余裕があれば自分から話掛けるとなにか広がるかもしれません。


 

4.視野が広がる

視野が広がる

普段と違う土地の空気に触れたり出会った人と交流することで、今までの自分にはない新しい刺激を吸収して悩みに対しての考え方が変わることもあります。

 

脳に新鮮な情報を取り入れることはうつ病予防にも繋がり重要なことです。




 

 

以上、孤独感で心が潰れそうな時の解消法として一人旅に出ることについてお勧めました。

孤独の苦しみは部屋で一人きりで悩んでいるだけでは変わらず、むしろ余計に塞ぎ込んでしまいます。

一人旅をしても寂しさを感じることが0になるわけではないですが、旅をすることで新鮮な景色や色々な人との出会いなど、脳への刺激が寂しさを紛らわせてくれます。



ご時世的に外出は難しい時期ではありますが、自分の心を癒す方法として一人旅を考えてみてはいかがでしょうか。

 





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ありがとうございました。